2018-01-01から1年間の記事一覧

4/25 門別 フレッシュチャレンジ 

今年度 日本初の新馬戦・・・と思いきや 先週も 開催があったΣ(゚д゚lll) しょっぱなから エアースピーダーと レッツゴーレツコが 無念の取り消し 6頭で争われる 今年度日本初の新馬勝ちという称号 ラブミーリチャードと エムオーノーブルが 人気を分け合って…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第8回

イソノルーブル落鉄事件 - Wikipedia なんと桜花賞におけるイソノルーブルの落鉄はウィキペディアに記事があります。この記事によるとイソノルーブルがレース中に蹄鉄をつけなかったのは右前脚だけです。しかしながらこの記述は確定ではございません。なぜな…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第7回

お次は一気に牝馬クラシック路線をオークスまでやってしまおうと思います。 その前に、クリスタルカップの話をします。 クリスタルカップは2005年に廃止された3歳(旧4歳)限定の中山芝1200mで施行されていたGⅢです。ダイタクヘリオス・サクラバ…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第6回

スプリングステークスもシンホリスキーが勝ちます。きさらぎ賞から連勝です。スプリングSをもって桜花賞・皐月賞まで旧4歳限定重賞が打ち止めになります。 1991年の1月から3月までの旧4歳限定重賞の勝ち馬を整理します。 京成杯:ダイナマイトダディ…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第5回

年が明けて1991年の旧4歳戦です。 まず京成杯はダイナマイトダディが勝ちます。ビッグファイトはダイナマイトダディにも敗れ、京成杯3歳Sでの勝利から3年以上連敗街道を突き進むことになります。連対も京成杯以降、大穴で勝った94年の銀嶺Sまでなし…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第4回

札幌3歳ステークスの次の3歳重賞は、新潟3歳ステークスと小倉3歳ステークスです。なお、当時の新潟は右回りでした。新潟3歳ステークスの距離も、今の1600mから400メートル短い1200mでした。 新潟3歳Sはビッグファイトが勝ちます。京成杯…

きょうの3歳500万の3鞍

阪神5レース ララプリムヴェール 3戦めのキャリア 昇級の壁も突破 2月デビューの牝馬が 軌道に乗った このあとは関東オークス狙いだろうか クロフネ産駒 母父スペシャルウィーク 母母マチカネハツシマダ つまりこの馬はダークシャドウの近親にあたる 中山…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第3回

1991年のクラシック世代について書こうと思います。 まず、当時の世代最初の重賞は札幌3歳ステークスでした。芝1200という設定は、現在の函館2歳ステークスと変わりません。勝ったのはスカーレットブーケで、5番人気でした。 ところで、僕はこのブログで、ス…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第2回

1991年のG1レースの構成 1991年当時の番組編成は、いまと比べると簡潔でわかりやすいです。注意したいのは、安田記念の施行時期がオークスより前だったこと、宝塚記念が6月上旬に施行されていたこと、天皇賞秋の次週に菊花賞が組まれていたこと(これはエリ…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第1回

はじめに オグリキャップが引退した直後(1991年)から、テイエムオペラオーが引退するまで(2001年)を書こうと思います。 これはいちばん重要なことなのですが、ぼくは1988年生まれ、↑の期間の競馬を、リアルタイムで観たわけではありません。最初に自分の…

大種牡馬 終わりなき98年クラシック世代論争

サンデーサイレンス ウマ娘面白すぎるッピ!! トニービン そりゃあ、お前の産駒が主人公と副主人公だからねえ サンデーサイレンス オフサイドトラップ君は史実改変で惨敗キボンヌ トニービン ふざけるな!! サンデーサイレンス しかし、わがスペシャルウィ…

JRA 2007年の平地重賞(日経賞~高松宮記念)

日経賞 ネヴァブション(北村宏司) 毎日杯 ナムラマース(藤岡佑介) マーチステークス クワイエットデイ(角田晃一) 高松宮記念 スズカフェニックス(武豊) 日経賞 ネヴァブション(北村宏司) 不覚!! マツリダゴッホ敗れる 先着したのはネヴァブショ…

芦屋 オールレディース 初日(4/1) モーニング5本

1R サンライズV戦 枠なり3:3 スロー3艇が抜けて好スタート こうなると1大山の逃げ体勢で 3渡邉優が握って続く ダッシュ勢のなかではスタート行った6小芦がバックで伸びる 2藤田との女の闘いが始まり 2周1Mで小芦がツケマイで藤田を沈めた と思い…

引退競走馬雑考:「キタサンブラック」(3歳有馬~4歳宝塚)

2015有馬記念 「ゴールドシップの引退レース」 という 触れ込みだった気がする 勝ったのは シップじゃないほうのゴールドだったが 3歳馬で 最も単勝人気が上位だったのはリアファル(3番人気) キタサンブラックは4番人気だった リアファルがよもやの最下位…

大種牡馬 高松宮記念 サンデーサイレンスの買い目

bakhtin19880823.hatenablog.com トニービン「皆さんにお詫びしなければならないことがあります。 サンデーサイレンスの軸馬選びがまだ終わっていません」 サンデーサイレンス「うーん、軸馬はやっぱり俺様の父系から選びたいな~」 トニービン「そう言い続…

引退競走馬雑考:「キタサンブラック」(~菊花賞まで)

主人公:キタサンブラック 副主人公:リアルスティール(?)

大種牡馬 高松宮記念 下調べ

父がサンデーサイレンス系(五十音順) キングハート シャイニングレイ ナックビーナス ノボバカラ レーヌミノル 母父がSS系 ジューヌエコール スノードラゴン ダンスディレクター ネロ レッツゴードンキ レッドファルクス 父がミスタープロスペクター系 セ…

大種牡馬 船橋競馬

きょうの1レース~4レースの勝ち馬 1R ハロガロ:ローエングリン産駒 2R リュウノスターダム:ファスリエフ産駒 3R ブルベアライノ:ロージズインメイ産駒 4R メイショウケンザン:メイショウボーラー産駒 サンデーサイレンス「3Rと4Rはヘイロー系の…

大種牡馬 船橋競馬「ダイオライト記念の回顧」

ダイオライト記念の競走成績(南関東競馬オフィシャル) サンデーサイレンス「わが孫のケイティブレイブが勝ったぞい!」 アドマイヤマックス「父さん!」 サンデーサイレンス「おお愛息マックスよ、生きていたのかい」 アドマイヤマックス「かってに殺さな…

ウオッカが出走した東京競馬場で施行されたG1でウオッカと戦った馬たちの種牡馬成績

アサクサキングス(東京優駿でウオッカの2着) 代表的な現役産駒:キーグラウンド(中央4勝) アドマイヤオーラ(東京優駿でウオッカの3着) 代表産駒:クロスクリーガー(兵庫チャンピオンシップ、レパードステークス、ジャパンダートダービー2着)/ノ…

ウオッカが出走した東京競馬場で施行されたG1を振り返る

2007年東京優駿 1着 ウオッカ(父タニノギムレット) 2着 アサクサキングス(父ホワイトマズル) 3着 アドマイヤオーラ(父アグネスタキオン) 2007年ジャパンカップ 1着 アドマイヤムーン(父エンドスウィープ) 2着 ポップロック(父エリシオ…

GⅡ格上げ以降の弥生賞勝ち馬の馬主一覧

ソース:JRA-VAN 馬主名義はJRA-VANの出馬表にしたがう 1987年~89年 1987年(サクラスターオー):さくらコマース 1988年(サクラチヨノオー):さくらコマース 1989年(レインボーアンバー):イーデン産業 1990年代前半 1990…

2015年クラシック世代の研究:2歳戦編

阪神ジュベナイルフィリーズ ショウナンアデラ(蛯名正義) 朝日杯フューチュリティステークス ダノンプラチナ(蛯名正義) その他の2歳重賞 函館2歳ステークス アクティブミノル(藤岡康太) 新潟2歳ステークス ミュゼスルタン(柴田善臣) 札幌2歳ステ…

JRA 2007年の平地重賞(中山金杯~平安ステークス)

ディープインパクトが引退 そしてサンデーサイレンス亡き後のクラシック戦線が始まっていた 中山金杯 シャドウゲイト(田中勝春) 京都金杯 マイネルスケルツィ(柴田善臣) ガーネットステークス スリーアベニュー(田中勝春) シンザン記念 アドマイヤオー…

日曜のJRA 次走以降狙ってみたい馬

京都5R ハルキスター 自分より内枠のマサハヤニースにハナを奪われ 逃げに持ち込めず あまつさえ外側からどんどん他馬に被せられ 出入りの激しい展開で 流れに乗れなかった印象 次走も超人気薄だろうが いつか未勝利レベルならば大穴を開けるのではないだろ…

土曜のJRA 次走狙ってみたい馬

まず 東京6Rのソルサリエンテ あのようなケースでは 配当の旨味はあまり上がらないような気がする 残念ながらいまの競馬ファンはそんなに甘くないのだしかし 「(条件が合えば)次走狙ってみたい」という”美味しそうな馬”は ほかに午後の京都・東京だけでも…

JRA 1983年の古馬重賞(ダービー卿CT~有馬記念)

ダービー卿チャレンジトロフィー テュデナムキング(的場均) 愛知杯 アローボヘミアン(岩元市三) ステイヤーズステークス ブライトシンボリ(郷原洋行) 阪神牝馬特別 カルストンテスコ(岩元市三) CBC賞 ニホンピロウイナー(丸山勝秀) 阪神大賞典 シ…

日曜(1/21)のJRAにおけるノーザンファーム産1着馬に騎乗した騎手

中山 4R グロンフォール→ルメール (馬主:シルクレーシング) 9R レノヴァール→Mデムーロ (馬主:キャロットファーム) 11R(AJCC) ダンビュライト→Mデムーロ (馬主:サンデーレーシング) 12R フローレスマジック→ルメール (馬主:サンデーレー…

今週のJRA みどころ(1/20,1/21)

土曜日 中山11R アレキサンドライトS 通算成績が5戦3勝2着2回(すべてダート)のフェニックスマーク(美浦・田島俊厩舎)が土曜競馬の最大の注目馬だ。エピカリスの新馬の2着馬である。エピカリスが著しく迷走している今なら、ひょっとしたら立場が逆…

21世紀の競馬史(2001年)(エルフィンステークス、共同通信杯など)

1回東京3日/2回京都3日/1回小倉3日 小倉4R(芝新馬):サンデーサイレンス産駒のモニュメンタルが勝つ 東京5R(芝新馬):マイナー寄り血統のヤギリパパラチアが1番人気のエマネーションを下す 東京9Rうぐいす賞:7番人気タイムフェアレディが混戦を断…