【ばふちんボート】きょうの予想バトル! 2019年8月12日(ツイート再編集版)

真夏の夜の女王決定戦!! ボートレース予想バトル・第33回レディースチャンピオン優勝戦

 

司会:天鍬(あまくわ)アナウンサー

 

挑戦者

・スコット

・ありまさ

・キヨシ

・辻くん 

 

スコット「ばふちんさんどうしていないんですか💢」

天鍬アナ「欠場です」

スコット「は!?」

天鍬アナ「猛暑にやられたようで…病欠です」

スコット「あんにゃろう」 

 

天鍬アナ「あ…ばふちんさんからメールきた」

スコット「!?」

天鍬アナ「『福井7R外れた(泣)』だそうです…」

スコット「福井って、福井競輪じゃねーか!! 

 あの野郎仮病で車券買ってやがる」 

 

天鍬アナ「まぁまぁ、ばふちんさんの予想は最後に紹介しますよ。  

 たぶん。」

スコット「……」 

 

本日の予想対象レース:第33回レディースチャンピオン

勝戦メンバー↓

 

1大山千広

2田口節子

3今井美亜

4大瀧明日香

松本晶恵

6遠藤エミ 

 

天鍬アナ「4日目で連勝は途切れましたが、破竹の快進撃を続けたニューヒロイン・大山千広選手がシンデレラストーリーをハッピーエンドで終わらせられるかどうか? の優勝戦1号艇です」

ありまさ「上手いこと言いますね」 

 

天鍬アナ「6号艇の遠藤エミ選手は4日目に転覆のアクシデントがありながら意地の優出です…」

ありまさ「5号艇と6号艇、外枠のふたりが『ゴツい』なあ。松本晶恵と遠藤エミだよ」 

 

辻くん「進入は…」

キヨシ「たぶん枠なりだよ」

 

天鍬アナ「そういえば前回のびわこ記念は、キヨシさん惜しかったですよね?」

 

 

bakhtin19880823.hatenablog.com

 

キヨシ:3-1-5

「地元の丸野の一撃。まくりでもまくり差しでも2着には踏みとどまれる舟足が長田。3着はひねって今垣、今節はなんとなく奇数艇トリオと偶数艇トリオが目立ってる気がするから」

 

キヨシ「3-1-5は狙いすぎましたね。素直に桐生を3着にしてれば当たっていた。2連単なら1点的中だったんだけどーー」 

 

スコット「前のことはいいから、はやく予想を晒そうや」

キヨシ「そうだった」

 

辻くん「3連単1点しばりというルールは…継続ですか?」

天鍬アナ「はい♫」 

 

 

スコット:1-2-4

「大山の舟足が断トツです。敵はフライングだけです。普通に1-2で決まると思いますが1-2-3ではないような気がします。大瀧の地元の意地、というか」

 

ありまさ:1-6-2

「遠藤だったら大外でも。期待しすぎかなあ」 

 

キヨシ:4-5-1

「前回のびわこ同様地元選手をアタマで。2・3着のねらいが甘いかなあ」

 

辻くん:2-4-1

「これ盲点じゃないかなあ。外の2人は銘柄級でも、遠いんじゃないかなあ…」 

 

× × ×

 

スコット「で、ばふちんさんの予想は?」

天鍬アナ「『今井に優勝させたいなあ。5年前は地元で準優フライングでしょ? お膳立てはできてるよ』」

 

スコット「あの野郎3連単1点勝負だって言ってるだろ買い目を書けよデコスケ野郎!!

 

予想まとめ

スコット:1-2-4

ありまさ:1-6-2

 キヨシ:4-5-1.

 辻くん:2-4-1 

 

 

【ばふちんボート】きょうの予想バトル! 2019年8月6日(ツイート再編集版)

緊急企画! ボートレース予想バトル・G1びわこ大賞優勝戦

 

司会:ばふちん

アシスタント:天鍬(あまくわ)アナウンサー

 

挑戦者

・スコット

・ありまさ

・キヨシ

・辻くん

 

ばふちん「暑いねえ」

天鍬アナ「暑いですねえ」

ばふちん「飲み物ないの?」

天鍬アナ「えっ」

ばふちん「冷蔵庫から麦茶取ってくるわ」

天鍬アナ「本番中なんですけど!!」 

 

天鍬アナ「ばふちんさんが冷蔵庫に行ってしまいました。

 えっ、わたしが挑戦者のかたを紹介するんですか!?  

 …段取りと違うんですけど。」 

 

天鍬アナ「えー、挑戦者はこの4人です。  

 スコットさん。

 ありまささん。  

 キヨシさん。  

 辻くん。」 

 

スコット「あの」

ありまさ「僕たち」

キヨシ「ほとんど素人なんですけど」

辻くん「ボートレース観始めてから3年経ってないヤツばっかですよ」

 

天鍬アナ「!?!?」 

 

ばふちん「ぼくだってボートレースは池田が勝った賞金王からだよ」

スコット「いきなり席に戻って来ないでください」

ありまさ「しかもそれ2011年の賞金王じゃなくて2013年の賞金王でしょ、池田が勝ったっていっても」

 

天鍬アナ「……」 

 

ばふちん「つまり全員、ボートレースは『にわか』だってことだ」

キヨシ「自慢するふうに言うんじゃないよ!」

辻くん「見切り発車じゃないですか!!」

 

天鍬アナ「( ;゚д゚)」

 

ばふちん「天鍬さん、呆然としてないで進行しようよ」

 

キヨシ「おまえが司会なんだろ、責任転嫁するなや!」

スコット「そーだ、そーだ」

ばふちん「………」 

 

天鍬アナ「いいんですよ、ばふちんさん。  

 

 この番組は、ボートレースを覚えたての4人の若き『挑戦者』が、予想バトルで成績を競う、シリーズ企画の第1弾です」

 

ありまさ(なんでこんな中途半端な時期に第1弾なんだろう) 

 

ばふちん「ちなみに舟券3連単1点しばりです」

 

挑戦者一同「はぁ!? ふざけるのもいいかげんにしろよ」

ばふちん「まあまあ、その代わりぼくも予想するから」 

 

『本日の予想対象レース:開設67周年記念 G1びわこ大賞』

勝戦メンバー↓

 

1長田頼宗

2安河内将

3丸野一樹

桐生順平

今垣光太郎

瓜生正義

 

天鍬アナ「道中オール3連対の長田頼宗選手が、準優も逃げ切って、優勝戦の1号艇を手にしました。  

 また、5号艇の今垣光太郎選手は、2日目10レースの転覆を除くとオール2連対の成績を残しています」 

 

ばふちん「安河内と丸野ってG1優勝してないよね?」

天鍬アナ「はい。たぶん」

 

スコット「なんでそんなエラそうなんだあんたは」

 

× × ×

天鍬アナ「それでは検討タイムに入ります…」

 

ばふちん「まずは進入だよね~!!w」

スコット「うるせぇよおい!」

 

ありまさ「今垣が5号艇だから動かないかなあ?」

キヨシ「ま、枠なりなんじゃないの」

辻くん「おれもそう思う」

ありまさ「スコットは?」

スコット「じゃあ、枠なりで……」

ありまさ「そんな弱気でどうするんだよ!」

スコット「(゚Д゚)ハァ?」

 

 

 

~30分後~

 

天鍬アナ「それでは買い目を発表していただきます…」

ばふちん「ずいぶん端折ったなw」

天鍬アナ「(スルーして)ではスコットさんから」 

 

スコット:1-2-4

「長田選手は期別の1コース2連対率が100%と極めて安定しているので、逃げます。安河内選手がスタート安定しているので壁になります。順当に1-2で、3着は3連対率が高い桐生選手だと思います」

 

ありまさ:1-4-5

「長田は逃げるけど、記念レースやSGの実績に乏しい安河内・丸野は2号艇と3号艇でもやや疑問視。優勝戦は格が物を言うもの。桐生と今垣の食い込み。格といえば瓜生だが、6コースなら厳しい」 

 

キヨシ:3-1-5

「地元の丸野の一撃。まくりでもまくり差しでも2着には踏みとどまれる舟足が長田。3着はひねって今垣、今節はなんとなく奇数艇トリオと偶数艇トリオが目立ってる気がするから」

 

辻くん:5-4-1

「ありまさも言ってたけど、記念の優勝戦は格。ぼくは桐生が攻めて今垣の展開ズッポシじゃないかなあと読んだ。5-4-6よりは5-4-1、5-4-6は高めを狙いすぎな気がしたので」 

 

 

ばふちん「みんな瓜生に厳しいねえ」

スコット「ばふちんさんはどうなんだ」

ばふちん「うーん、瓜生を絡めたいんだよねー、それで、長田の近況の2連対率が低い、40%切ってるのが気になるんだ…」 

 

ばふちん「節間成績見るとやっぱり今垣出てるんでしょ、長田が消えるんなら今垣がアタマ。今垣に乗っかるかたちでとなりの瓜生さんが2着。3着は微妙だけど、地元の意地で丸野が絶妙に食い込むとみた。ぼくは5-6-3万舟券1点的中、あこがれるよね」

 

予想まとめ

スコット:1-2-4

ありまさ:1-4-5

 キヨシ:3-1-5

 辻くん:5-4-1

ばふちん:5-6-3 

 

 

【中央競馬】6/2 メイクデビュー

阪神5R メイショウマサヒメ

エピファネイア産駒と キズナ産駒が いきなり激突 隣同士の枠に入っているが レッドブロンクスの母系は ダート色が強く ぼくは キズナ産駒のペプチドサクラのほうに 分があると思う

 

それはさておき メイショウマサヒメ パイロ産駒なのだけれども 全姉のメイショウスイヅキは 2歳時に 芝1400mの もみじSを勝っている

 

東京5R カクシン

ダービー馬レイデオロの半弟アブソルティスモ サロニカ・サラキア姉妹の半弟サリオス ノーザンファーム産の2騎が 当然のように人気を集めるなか 割って入るとすれば…… 関西馬

 

東京6R ソスピタ

種牡馬フェノーメノ産駒のスリリングドリームは フェノーメノ自身のイメージからしてマイル戦は短く感じ 母父ロージズインメイ母母父ブライアンズタイム…いかにも「重い」

同じ岡田総帥グループなら ソスピタのほうだ おじにテイエムオオタカがいる この馬はスワンS函館スプリントステークスで2着という実績を残している

【中央競馬】6/1 阪神5R メイクデビュー 全頭紹介

1 ワルツフォーデビー

馬名の由来はジャズの名曲

 

ワルツ・フォー・デビイ【完全版】

ワルツ・フォー・デビイ【完全版】

 

 

市場取引価格 税込みで 16740000円 税抜きの価格は いくらだっけ 計算が不得意

トゥザワールド 新種牡馬だ 2014年の有馬記念2着 ジェンティルドンナ単勝しか買っていなくてよかった もしあのとき ジェンティル軸の連勝式馬券を買っていたら この馬のせいで外れていた ジェンティルの単勝だけでよかった 連勝式馬券は ひとの人生を狂わせることもあるのかもしれない

そんなことはいいとして 母馬のデジタルゴールド 6勝もしている おかしいな こんな馬JRAにいたかな と思ったら 名古屋競馬で6勝していた

デジタルゴールドは 名前が示すとおり アグネスデジタル産駒で ワルツフォーデビーは 父も 母父も ミスプロ系だ それでも ミスタープロスペクターのクロスは 4×4 そんな時代なのだな

 

2 ラルゲッツァ

種牡馬 グランデッツァ 皐月賞1番人気 勝ったのは ゴールドシップ 東京優駿4番人気 勝ったのは ディープブリランテ まあG1のひとつは勝つだろうと 多くの競馬ファンが思っていたであろうに 

新馬で 負けた マカハって どこに行ったんだろう

アグネスタキオンの 後継種牡馬として かなりの期待がかかることには 変わりがない

 

ラルゲッツァ 父グランデッツァと同じ勝負服 あっ調教師も同じだ 母父スウェプトオーヴァーボード タキオンミスプロ どんな馬がいたっけ ノーザンリバーオメガハートランド あんまし パッとしない

 

3 リアアメリ

シルク馬でノーザン ディープインパクト産駒 中内田で鞍上川田 どうやら1番人気になる模様だ

あっ ちなみにこのレース ラルゲッツァとリアアメリアとラヴォアドゥースは 牝馬である

ひとつ上の全姉リアオリヴィアは いまだ未勝利 リアオリヴィアは9月デビューだったが リアアメリアは 今期初の新馬で6月デビュー ふむ

なにやら 「大きなところ」を意識していそうな匂いがするが 蓋を開けてみないと 何もわからないが 何もわからないが その蓋からいい匂いがしてくると感じるのは 僕だけなのだろうか

母父はファピアノ

 

4 エクストラオールド

エイシンフラッシュ2頭出し 母父フジキセキ 市場取引価格は これはわかるぞ 税抜きだと1200万円だ 

兄弟はお世辞にもあまり走っていない

馬名の由来は「コニャックのランク」らしい なぜかというに お祖母ちゃんが「コニャックレディ」という馬名だったのだ しゃれてるね

 

5 ラヴォアドゥース

 

ダイワメジャー産駒は 阪神得意なイメージ

アドマイヤマーズの母父はミスプロ系のMediceanだったが 本馬の母父はワイルドラッシュ これは新パターンだと思う と書いたところで 「なにの新パターンなのだ?」 という セルフツッコミが入る

この馬 祖母はグレースランドである グレースランドダイワメジャーのかけあわせで フロンティア という馬がいる えーっと この場合 フロンティアとラヴォアドゥースって どういう関係なんだっけ 基本的なことがわからない

ドリームパスポートの馬生に象徴されるように 煮え切らないイメージがある この一族 

ラヴォアドゥースの半姉エールヴォアは 今年の桜花賞オークスに出走 参戦することに意味があり 意義があり 価値があるのだ 前向きに行こう

 

よく見たらグレースランドの母ちゃんゴールデンサッシュだった

 

6 テーオーマルクス

メイクデビュー開幕週から過激なネーミング 馬名の由来の「偉人」ってだれのことなんだ

 

資本論 1 (岩波文庫 白 125-1)

資本論 1 (岩波文庫 白 125-1)

 

 ↑この本書いたひとのことか

 

もしくは

 

 

自省録 (岩波文庫)

自省録 (岩波文庫)

 

 ↑この本書いたひとのことなのだろうか

 

「帝王マルクス」と表記してみれば ローマ皇帝のほうのマルクスさんが由来の「偉人」のような気がしてきた

 

ちなみにわたくしは『自省録』は読んだ 『資本論』も第1巻は読んだと思う

この2冊が回収率向上に役立つかどうかは しょうじき読んだ人次第だ ということはどうでもいいとしても ロードカナロア産駒 このレース唯一の 貴重なカナロアなんだ……

 

7 ダイヤモンドライフ

エイシンフラッシュもう一騎

母父リンカーン 母母ブリリアントベリー と アドマイヤ もとい 近藤英子色がすごく強い よけいな話だが 英子さんの旧姓を いまだにぼくは知らない

とにかく母系が超一流であることは確かだ

 

 

【ボート】5/29 芦屋最終日 3R

1号艇3号艇5号艇の奇数艇トリオにA級選手を入れる企画番組

今回 1号艇は國崎良春 3号艇は吉永則雄 5号艇は武富智亮だった

3号艇の吉永のみA1

そして前日準優勝戦を走っていたのはその吉永と 2号艇のB1レーサー岡本大だけだった 國崎と武富は予選落ちだった

3連単は1-3-25の2点のみ10倍未満 予選落ちでも國崎のイン逃げにもっとも期待が集まっていた

 

枠なり3:3 スロー3艇がいいスタート 先にまわろうとする國崎のふところに襲いかかる吉永のまくり差し 2コースから差しハンドルの岡本は振り込んで万事休す 武富は曳き波にはまるようにして大きく最後尾に交代し 人気薄6号艇の123期・眞鳥康太が展開をつき 浮上する

1周2マークで吉永が國崎に大差をつけリード 焦点は3番手争いに移行 眞鳥をめがけて1マークで振り込んだはずの岡本が飛び込んできて 3番手はわからなくなる

2周1マークで岡本が張るようにして眞鳥を外に追いやる がしかし4号艇の竹之内極と勝負圏外かと思われた武富がこのふたりに接近 3番手争いが混沌だ

2周2マークでこの3番手争いに蹴りをつけようとする岡本 見ると 岡本の艇が2番手を走っている國崎に接近している! 最終バックでは國崎と岡本の艇間がおよそ3~4艇身

最後まで岡本は國崎に差を詰め続けていた 國崎はヒヤリとしたであろうが 辛くも2着に残すことが出来た

3-1-2 17.2倍 

勝った吉永のまくり差しと1周2マークのハンドルさばきが鮮やかなレースだった

【ボート】5/28 芦屋4日目 2R

1号艇4号艇にA級選手を入れる番組で 本日の1号艇は宇佐見淳 4号艇は三角哲男だった 宇佐見と三角は ともに後半の準優勝戦を控えている

三角は ここまで1着3本 3着3本で 舟券の対象から外れていない

 

最終オッズでは 3連単で10倍未満が3通り 1-4-2 1-2-4 1-4-3

とくに1番人気の1-4-2は5倍を切っており 宇佐見の逃げに期待が集まっていた

 

枠なり3:3 あまり差のないスタート 先マイする宇佐見 3コースの阪本聖秀がまくって2コースの井川正人が差し 

カドから三角が鋭いまくり差しを放つ

バックでは三角が優勢で 外から宇佐見 内から井川がつづく 

1周2マーク 宇佐見が三角のふところに入り込み 先頭争いがわからなくなる どころか 今度は宇佐見が三角を差し返したかのように見える

2周1マークをまわって宇佐見のリードは2艇身

2周2マークを過ぎて宇佐見のリードは4~5艇身に広がる

抜きだ

大きく離れた井川と阪本の3着争いは井川に軍配があがり1-4-2

終わってみれば3連単1番人気

しかしながら 背筋が凍る思いだっただろう 本命党のひとは 1周1マークの時点では……

ちなみに4-1-2だと12.6倍だった

 

1-4-2 決まり手抜き ギリギリの4.5倍 競馬でハナ差で1番人気の馬券をとるようなものか しかし競馬で4.5倍の1番人気とは どんな券種になるだろう

【中央競馬】4/20(土) 東京9R 新緑賞

1 パラダイスリーフ  川田

2 エデリー      ルメール

3 ツクバソヴァール  大野

4 アイスブラスト   武藤

5 テイエムバリバリ  横山典

6 レオ        三浦

7 アールコンセンサス Mデムーロ

8 マイネルステレール 野中

 

やや 馬連のオッズは 割れ加減だったが いちおうの人気の軸は パラダイスリーフで エデリー・アールコンセンサス・アイスブラストも 人気を集めていた

 

パラダイスリーフは 2月の中山新馬を勝ったばかりの 関東馬である その新馬の乗り役は石橋脩だったが 川田が東京まで来て 今走 パラダイスリーフの乗り役におさまっているーーなんとも意味深な乗り替わりである

 

3歳500万クラス 8頭立ての少頭数で 勝ち上がり馬を除くと 前走で馬券になった馬は一頭もいない 前走同格馬のなかでは アイスブラストの大寒桜賞4着が最高着順である

そのアイスブラストより アールコンセンサスとエデリーのほうが単勝人気が上だったのは 「アールコンセンサスの騎手がデムーロで エデリーの騎手がルメールだったから」 としか考えようがない

 

 

 

エデリーが立ち上がるようなスタート パラダイスリーフも後方に下がり 内枠ディープ産駒2頭の出だしがよくない

 

押して押して前に行くことを主張していた馬も何頭かいたが アイスブラストは馬なりで先手を主張する構え 先行した4頭を見やる形で アールコンセンサスが単独5番手 そのときパラダイスリーフは ポツン最後方である

 

内に切れ込むようにしてテイエムバリバリがアイスブラストを押さえハナ アイスブラストの後方は マイネルステレール→ツクバソヴァールと続く形になる

レオが位置を上げたことで アールコンセンサスのポジションが下がったと思いきや 今度はエデリーがアールコンセンサスを交わし 6番手にポジションを上げる エデリー アールコンセンサス そしてパラダイスリーフ 人気3頭が後方で牽制するような格好に一旦はなる 人気馬で アイスブラストだけが先行している

 

そして人気3頭がアクションを起こさないまま 3コーナーに縮まった隊列は進入していく

ルメールデムーロも 誰もまくらない

 

いわゆる「上がり勝負のヨーイドン」展開で 直線残り400を各馬が過ぎていく 直線に向いた時点では 最後方でパラダイスリーフとアールコンセンサスが並走状態 その1馬身前の位置を エデリーが保ち続けている 

少頭数でバラけるのを見越したのか アールコンセンサスとデムーロは直線で内ラチ沿いに突き進む

 

テイエムバリバリをかわいがるアイスブラスト しかし肝心のテイエムバリバリを交わすことが中々できない 途端に外からエデリー さらに後方の外からパラダイスリーフが襲いかかってくる ディープ産駒2頭が襲いかかってくる

エデリーが先頭に立ち マークするような形でパラダイスリーフが追い込む

一方アールコンセンサスは最後方で何もできていない

 

けっきょく パラダイスリーフが エデリーをゴール前チョイ差しで1着 一騎打ちになった2頭は 3着のツクバソヴァールを 大きく引き離していた

 

終わってみれば ディープ産駒2頭出走してきてワンツーフィニッシュ

3着を6馬身離した2頭は

 

  • 開幕週の芝
  • 少頭数
  • スローの直線ヨーイドン競馬

 

で 外側から追い込んできていた

 

さぞかし 上がり3ハロンは おぞましい数字が出ていることかと思いきや パラダイスリーフの上がりは 33.9にすぎなかった

 

ぼくは 芝の重い/軽いや ラップのことは よく分からないが 春の東京開催の芝レースは 馬場読みが難解になってくるのかもしれない

 

もっとも 馬場が 予想ファクターのすべてではない

 

  

【中央競馬】ウオッカが出走したレースで現地で観ていたレース

2007年

2008年

2009年

 

 

・ご冥福をお祈りします。

【中央競馬】2005年 阪神大賞典 マイソールサウンド

 1:アイポッパー    藤田伸二

 2:エプソムボス    小牧太

 3:ウイングランツ   松岡正海

 4:リンカーン     福永祐一

 5:ハイフレンドトライ 熊沢重文

 6:ペルフェット    幸英明

 7:テイエムイットー  和田竜二

 8:マイソールサウンド 本田優

 9:サクラセンチュリー 武幸四郎

10:ピサノクウカイ   岩田康誠

 

 人気の軸は 古都S→万葉Sと連勝中の アイポッパー 鳴尾記念日経新春杯と連勝中の サクラセンチュリーは 2番人気で アイポッパーサクラセンチュリー馬連は2.0倍 だいぶかぶっていた 実績馬リンカーンがこの二頭に続く人気 主力はゼンノロブロイ世代ーー5歳馬だった

 

 

 テイエムイットーが玉砕覚悟の逃げを打ち ピサノクウカイ エプソムボスも上がっていく 枠なりで すんなりとアイポッパーは好位のインを取れた

 その本命馬アイポッパーをマークするリンカーン リンカーンの後ろがマイソールサウンド リンカーンの外に被せていく サクラセンチュリーは最後方でウイングランツと併走状態だ

 どんどん上がっていくマイソールサウンド 1周目の3コーナーで 3番手の近くまできている 2番手のピサノクウカイが大変に引っ掛かっており スローペースのようにも見えたが 最初の1000mは 60秒を少し上回るくらいだった

 

 テイエムイットー一頭だけが単騎 大逃げのかたちになり スタンド前を通過する十頭 マイソールサウンドは結局エプソムボスと3番手で並び アイポッパーがインの5番手になる

 リンカーンは終始アイポッパーをマークする サクラセンチュリーは後方で溜め続けている

 

 テイエムイットーのリードが縮まっていく向こう流しから3コーナー アイポッパーがやおら仕掛け アイポッパーマークだったリンカーンが外をまくっていく しかしマイソールサウンドが二頭の少し前でもうほぼ先頭に並びかけていた

 サクラセンチュリーは直線の入り口でも後方で かなり大外を回していた

 

 直線はマイソールサウンドアイポッパーリンカーンの叩きあいになる

 人気薄のマイソールサウンドアイポッパーリンカーンもなかなか捉えきれない

 

 

 

 

 同着とはいえ 父のタマモクロス阪神大賞典ウイナーなのだから れっきとした親子制覇である なおマイソールサウンドの母父は サンデーサイレンスだった

 日経新春杯で0.4差 京都記念で0.5差 差のない競馬をしているのだから 激走してもおかしくはなかった しかしこの時点でマイソールサウンドの最後の勝利は 昨年のマイラーズカップで ステイヤーの資質を見出しづらかった しかもそのマイラーズカップ以降 一度も3着にすら入っていなかったのだーーマイソールサウンドは6歳馬で 5歳世代に「またもや」暗雲が立ち込める格好になった

 

 

【ボート】第5回 夜の本命?波乱?決定戦(@大村) 初日(1/31)

【本命】もっとも3連単配当が安かったレース

5R(進入固定) 1ー3ー2 810円

  • 進入固定で 3号艇=3コースにA1レーサーの近江翔吾 あとはB級というメンツ 1号艇=1コースは松下哲也 勝率4点台で 近江を除き松下より勝率で上回るのは 2号艇=2コースの関根彰人と 5号艇=5コースの渡邉俊介
  • 3連単は 1ー3ー5が1番人気 2番人気が1ー3ー2 この2点のみ10倍未満で 格上の3近江の頭でも 3ー1ー5が最も安く それでも10.2倍と ぎりぎり4桁配当で踏みとどまっている

 

  • 1松下と3近江が好スタート カドの4西村豪洋も 自身の平均ST(.21)を大きく上回る踏み込み(.13)を見せる
  • 松下が先マイ 近江は 何としても「まくろう」と強引気味にニギる しかしニギッた近江の艇は 張り逃げの松下の艇と接触 立て直して近江の艇は返ったが 文字通り松下の気迫の突っ張りである
  • しかし そこで大きく流れて行かないのがA1級の意地で バックでは 差した2関根と4西村に伸びられるも 2マークで内に飛び込んで関根と西村を抜き去り 松下に襲いかからんとする「気迫」 も 松下は絞って 2周めバックでは水をあけられる
  • むしろ近江のふところから 関根が猛烈に追い込んできていて 1-2-3だと12.6倍で (大村で)本命決着と言えるのかどうか 微妙なところだったが なんと2周2マークで関根が近江を逆転しかかっているではないか
  • いつの間にか松下・近江・関根の接近戦の1着争いという様相を呈していったこのレース 結局松下が逃げ切るのだが 松下と近江のタイム差は0.6秒 レースを沸かせた関根は 3周2マークで艇がばんばんバウンドして 西村に差を詰められてゴールした

【波乱】もっとも3連単配当が高かったレース

6R 4ー2ー6 166890円

  • 1号艇に佐々木康幸 ほかはB級レーサーだから 佐々木のシード番組同然 マイルががっぽりがっぽり貯まる……はずだった

 

  • 枠なり3:3 あまり差のないスタート ならば1佐々木の圧勝……ほら 「マイルががっぽりがっぽり膨らんだことだなあ」 あんたもそう想像したんじゃないか だが 聞いて驚くな カドから4号艇の西原明生がまくって 佐々木を呑み込んでしまったんだよ……
  • 波にハマって後退する佐々木 2番手に浮上する2号艇宮地博士 「それでも3着には来るよ('∀`) この体勢なら4-2-1じゃないの」 →甘かった…
  • 磯村と岡部の熱い3着争いは同タイムでゴールの末 岡部に凱歌
  • そのはるか後方の5番手に SGウイナー・佐々木康幸はいた

【中央競馬】1/27 京都2R

京都2R 3歳未勝利 ダート1800m

前走勝ち馬と僅差の2着で3着に3馬身半差をつけたアイタイが単勝2倍を切る1番人気 前走人気薄ながら逃げの手に出てアッと言わせる好走を果たしたメイショウイフウ そして初ダートで一変の期待されるキタサンブラウン 馬連はアイタイからこの2頭への組み合わせだけが10倍を切っていた

 

メイショウイフウが好スタート そのまま枠なりで主導権を握ろうとする 最内枠のアイタイが好位のインに入った

メイショウイフウの逃げをハイオソラールがマーク アイタイはインの3番手で考えうる限り絶好の位置 その半馬身後ろにキタサンブラウンがいる

ややスローな流れ 積極的なマイネルロッシュが外から3番手に上がる キタサンブラウンはアイタイの外に併せ 両馬は4番手で並走状態になる 逃げるメイショウイフウの手応えは良好である

キタサンブラウンやや後退し 内ラチ沿いをアイタイが上がっていく しかし直線入り口でメイショウイフウのリードが約3馬身に広がっている ハイオソラールが2番手で粘り アイタイの伸びが案外 

メイショウイフウの勢いが鈍り ハイオソラールが接近して ゴール前 交わした ハイオソラールは6番人気だった 超人気薄のシンゼンストロングが3着に食い込み アイタイは失速気味の5着で案外だった 3連単は23万馬券

 

ハイオソラール 前々走は2番手追走で5着だったが 着差は1秒1と大きかった 今走も2番手追走で 継続騎乗の△富田 この積極策が功を奏した形にはなったのだが 個人的には 今回のレース お世辞にもレベルが低くないとは言えない 凡戦だと思う たとえばグリーンチャンネルの「先週の結果分析」で 『レースレベル』という項目があったとしたら 躊躇なく『E』判定にする それにしても シンゼンストロングの3着は読みにくかった

【私の履歴書】ウインブライト(2)

皐月賞・ダービーで味わった屈辱 

あらわになるレースグレードの壁 

 スプリングステークスを勝つことができたので、皐月賞そして日本ダービーに、駒を進められるのが確実になって、厩舎の同僚馬たちが、祝いの席を設けてくれた。

 だが、皐月賞とダービーは、とてつもなく険しい壁になって、ぼくの行く手を阻んだ。皐月賞こそ8着、かろうじての入賞だったが、ダービーでは15着と着順を落とした。

 そして、ダービーでもがき、大負けしたときから、「G1とG2のあいだに横たわる壁というものを、意識せざるを得なくなっていった。

 

速い馬・早い馬に負けた皐月賞

 ぼくは皐月賞を1.58.3で走った。しかしアルアインの勝ちタイムは1.57.8だった。「皐月賞はもっとも 速い/早い 馬が勝つ」、使い古された格言、『死語だ』というひとも多いかも知れないが、1分58秒を3歳春の時点で切ってみせたアルアインペルシアンナイト・ダンビュライトの皐月賞上位3頭には、スピードの速さでも仕上がりの早さでも、及ばない面が明確にあった。

 

レイデオロへの「やっかみ」  

 皐月賞に出走した関東馬6頭のなかで、ぼくの8着という着順は、二番目に良かった。しかし関東馬最先着のレイデオロ(5着)は、前年に3戦無敗でホープフルステークスを勝っており、しかも皐月賞までステップレースを使わず、ホープフルからのぶっつけ本番だったのだ。ダービーがいわゆる「メイチ」、ダービーに向かい調子を上げてくるのは明白で、これほどキャロットファームの勝負服が憎らしく思えたことはなかった。

 日本ダービー、年明け4戦目・キャリア8戦目のぼくは、年明け2戦目・キャリア5戦目のレイデオロに1秒5も差をつけられ、ダービーを勝たれた。

【私の履歴書】ウインブライト(1)

 5歳になった。

 おじさんのアドマイヤコジーン、そして母さんのサマーエタニティから受け継いだ、

 芦毛

 

 ぼくを観ているひとに、ぼくの芦毛は、いま、どう観えているのだろう?

 

 

若葉のころ

 

デビュー2連敗

 じつはぼくは、新馬戦では1番人気だった。

 そして、人気を裏切って6着だった。

 2016年6月の東京開催だった。

 

 1ヶ月後、未勝利から脱出するために、福島に転戦した。

 いわゆる夏競馬ってやつだ。

 でもそこでも5着、掲示板に載るのが精一杯で煮え切らなかった。

 

血統的自覚

 ぼくの親父がステイゴールドであることを、ぼくは早くから自覚していた。

 だから、2歳時の6月・7月の敗北を、悲観的には受け止めなかった。

 俗な見かたではあるが、

ステイゴールドの子どもは晩成型である」

 というイメージを、産駒であるぼく自体が抱いていたのだから。

 

 暮れなずむ11月の府中。

 4番人気の低評価に反発して、ぼくは芝1800の未勝利戦を勝ち上がった。

 ほら、成長してるじゃないか。

 

好敵手・アウトライアーズ

 ひいらぎ賞で、アウトライアーズに負けた。

 そのときアウトライアーズは単勝1.6倍、支持率はちょうど50%。

 将来を嘱望されていた関東馬は、アウトライアーズのほうで、

 ぼくが初めてライバル意識を抱いた男は、じつはアウトライアーズだったのだ。

 

 ぼくにしても、「500万下は通過点」とマスコミには思われていたようだ。

 明け3歳、若竹賞のときの競馬新聞を読み返していて、そう感じる。

 

 そしてぼくとアウトライアーズは再び相まみえた。

 そう、スプリングステークスだ!

 

 

スプリングステークスで重賞初制覇

 

相手が強くなったスプリングステークス

 1番人気はサトノアレス。

 朝日杯FSで、『天才少女』と呼ばれていたミスエルテを打ち負かし、彼女のメンタルを折った。

 

 2番人気がアウトライアーズだった。

 

 以下人気はトリコロールブルー、モンドキャンノと続く。

 いずれも関西馬

 ぼくは5番人気で、おなじステイゴールド産駒でも、トリコロールブルーのほうが人気があった。

(あの生産者、あの勝負服、あの鞍上だもんな)

 

 ぼくがスプリングステークスに勝つためには、アウトライアーズに逆襲するだけでなく、G1馬のサトノアレスや、トリコロールブルーをはじめとする関西馬を乗り越えなければならなかったのだ。

 

返し馬で感じたこと

 ただ、返し馬で馬場に入ったとき、3戦連続の中山だったのだが、不思議とぼくは落ち着いていた。

 そして、落ち着きつつも、どこか「昂(たか)ぶるもの」を感じていた。

 人生初の重賞挑戦だったが、気負いはなかった。

 

「またアウトライアーズに負けたのか」と一瞬思った

 レースは激しいものになった。

 接戦で、ゴール手前、ぼくの内側(ふところ)にアウトライアーズが食い込んできているのが見えた。

 また、やられたかーー。

 そう思った刹那、掲示板のいちばん上にぼくの馬番「10」が点灯していることを、

 鞍上の松岡さんが、教えてくれた。

 

 

【ボート】タダで戸田のネット中継を観られるのは贅沢だ

在京時代 関東地区5場のうち 桐生以外の4場には足を踏み入れた 多摩川は1度だけだ 「施設に長い間テコ入れしてねえんだなあ」と素直に思った いつの夏だっただろうか 多摩川の特観席は安かった そして午前中のレースで スポーツ新聞の印を参考にして3連単を買ったら 写真判定3連単万舟券を的中することができて 舞い上がったぼくは そっこく場外に出て なぜか南武線で川崎に向かった

江戸川・平和島・戸田には何回も通った ただ江戸川は 場外発売所が「主場」で 本場(ほんじょう)の水面が「他場」のような 逆転現象が起こっているレース場だった

平和島にしても戸田にしても 現地で観る目の前の水面のレースは お客さんが冷静すぎるのかどうかわからんが 臨場感は JRAの競馬場を1000とすると 平和島・戸田はたったの「1」 そんな感じだった マジで 平和島の周年記念競走レベルでも ただひたすら本場(ほんじょう)は 熱気よりも殺気が先行しているような感じで たとえばぼくは 2014年の茅原悠紀が勝ったグランプリ(賞金王)や 2016年のクイーンズクライマックスーーことしと状況が似ているーーのとき 現地観戦をしていないので 本気でお祭り騒ぎになるときの平和島の状態がわからず わからないまま 山陰地方でネット中継を楽しんでいる

 

こんなことを書いてしまったらどうしようもない気もするが ネット中継で観る1周1マークや1周2マークの攻防は 本場でレースを観ているより 断然興奮する 

とくに戸田の1周2マークは 戸田のコース設計の独自性が大いに貢献して ガラス張りの戸田のスタンドから見下ろすより ネット中継のカメラワークで観戦したほうが 桁違いに面白い 極端だが 舟券買わずとも タダで戸田のネット中継を観られるなんて こんな贅沢があっていいものだろうか?

 

戸田のお正月開催は 1月3日から始まる 関東を離れると 関東地区で行われているレースが恋しくなる

【大種牡馬】競輪のことしか頭にないロードカナロアを尻目に2018年JRA重賞を可能な限りさかのぼる筈だったが……

 ハービンジャー

 

イギリス出身。ようやく日本の水に馴染んできた感がある。ブラストワンピースが有馬記念を勝ったばかり。

 

ハービンジャー「ことしは『ロードカナロア旋風』の年だったねえ。ホープフルステークスもあっさりサートゥルナーリアが持っていって……ねえ、カナロアくん?」

 

ロードカナロア「昨日のKEIRINグランプリはつまらないと思いませんか」

 

ハービンジャー「ぼ、ぼくは日本の自転車競技のことは、よくわからないんだな」

 

ロードカナロア自転車競技ではありません、競輪です」

 

 

スペシャルウィーク「ガッヽ(# ゚Д゚)ノ┌┛∑(ノ´д`)ノ」

 

スペシャルウィークハービンジャーに向かって競輪の話をぶっかけるなバーカ!!

 競馬の話をせいや

 

スペシャルウィーク

 

サートゥルナーリアの母父。つまりシーザリオの父であり、つまりエピファネイアリオンディーズの母父。

 

カナロア「ああもう脇本がオリンピックで金メダル取れ!!」

 

スペシャルウィーク(脇本のアタマで買ってたんだな…歴の浅さを見せやがって)

 

カナロア「スペシャルさん。」

 

スペシャルウィーク「は」

 

カナロア「『ウマ娘』で若手女性声優さんとお近づきにはなれなかったんですか」

※この記事は徹頭徹尾フィクションであります

 

スペシャルウィーク「うっせ武さんにきけ」

※この記事は徹頭徹尾フィクションであります

 

ハービンジャー「あのースペシャルさん」

スペシャル「なに」

ハービンジャー「ブラストワンピースの母父ってだれかわかります」

スペシャル「知らん」

ハービンジャー「ひどい( ;∀;)」

 

『それがSS系の血の限界なんだな!!』

 

スペシャル「(・д・)チッ キンカメかよ」

 

キングカメハメハ

 

 ブラストワンピースの母父。

 

キングカメハメハ「いまや俺様の名前が血統表に載っていないG1馬も珍しい」

ロードカナロア「■━⊂( ・∀・)彡ガッ☆`Д゚)」

キングカメハメハ「おやじを殴るな、カナロアーー!!!!!!」

ロードカナロア「あなたリオンディーズの父で、サートゥルナーリアの祖父でしたよね? おっと平塚が締め切っちゃう♪」

 

キンカメ「ということは……」

スペシャル「うん。たしか5ちゃんねるで『もしシーザリオにちんこが付いていたら~』みたいなスレが立っていたような」

※徹頭徹尾フィクションに邁進する次第であります

 

キンカメ「スペの兄貴、下ネタはやめてください」

スペ「インティライミよりは詰められたかもね」

キンカメ「それディープインパクトのダービーのことじゃねーか!! いいじゃんおれとサートゥルナーリアで夢見ようよ?」

 

ディープインパクトが青白い顔をして登場。

 

キンカメ「どうした弟」

ディープインパクト「勝手にあんたの弟にしないでください。

 キタサンブラック……いない?? (;´Д`)」

スペ「ずいぶんグロッキーな」

 

ディープインパクト「おまえが毎年リーディング1位だからってんで、大種牡馬忘年会の幹事を毎年任されているんですが、ことしはハービンジャーくんに代わってもらったんです」

 

ハービンジャー「(こくり)」

 

キンカメ「なんで」

ディープインパクト「5ちゃんねるの見過ぎです……」

キンカメ「えっだってここ1ヶ月競馬板にお前の殺害予告スレが立った覚えはないぞ」

ディープインパクトそうでなくたって毎日あの掲示板見てると精神科に通いたくなるじゃないですくぁ~~

 

スペ「( ・`д・´)おまえが5ちゃんねるの閲覧にはまり込むなんて自己管理が足りないんだ」

ディープインパクトそんな~

 

キンカメ「(^_^;)いや、そうだろそれは……ストレスで蹄葉炎になっても責任とらんからな」

ディープインパクト(;´Д`)ひどい、ひどすぎや!! 吉田◯己さんに訴えてやる

 

なにが起こっても、僕だけはディープの味方だよ

 

キンカメ「えっいまのはなに」

スペ「(´・ω・`)知らんがな、一種の『天の声』ってやつだろう」

 

ディープスカイ「じゃあ管理人さんはディープのよしみでぼくの味方にもなってくれるんですね」

 

ディープスカイ

 

アグネスタキオンの最有力後継。クリンチャーが凱旋門賞みごと玉砕 

 

『・・・・・・』

 

ディープスカイ「えっ、ひどい」

スペ「(^_^;)勝手にこのブログの管理人を『天の声』と同一視するからだよ」

 

キンカメ「ディープスカイよ」

ディープスカイ「なんですか」

キンカメ「京都記念レイデオロは、クリンチャーにたまたま負けたんだから、そこは強調しておくーー」

ディープスカイ「なにそれ不躾に!! ひどいですよ」

ディープインパクト「うん。アルアインも力負けじゃないし。クリンチャーはイン3(インの3番手)あたりで藤岡佑介たまたま最高に上手く乗っていてーー」

ディープスカイ(゜o゜; なに大井競馬の夢追人(予想屋)のツイキャスみたいなこと言ってんの!?

 

 

晦日TCKは絶賛開催中!!