2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2003年以降の天皇賞・春で単勝人気より上の着順でなおかつ馬券に絡んだ騎手

2003年 角田晃一(引退) ヒシミラクル 7番人気1着 後藤浩輝(引退) サンライズジェガー 8番人気2着 2004年 横山典弘 イングランディーレ 10番人気1着 オリヴァー ゼンノロブロイ 4番人気2着 四位洋文 シルクフェイマス 5番人気3着 20…

4/25 門別 フレッシュチャレンジ 

今年度 日本初の新馬戦・・・と思いきや 先週も 開催があったΣ(゚д゚lll) しょっぱなから エアースピーダーと レッツゴーレツコが 無念の取り消し 6頭で争われる 今年度日本初の新馬勝ちという称号 ラブミーリチャードと エムオーノーブルが 人気を分け合って…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第8回

イソノルーブル落鉄事件 - Wikipedia なんと桜花賞におけるイソノルーブルの落鉄はウィキペディアに記事があります。この記事によるとイソノルーブルがレース中に蹄鉄をつけなかったのは右前脚だけです。しかしながらこの記述は確定ではございません。なぜな…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第7回

お次は一気に牝馬クラシック路線をオークスまでやってしまおうと思います。 その前に、クリスタルカップの話をします。 クリスタルカップは2005年に廃止された3歳(旧4歳)限定の中山芝1200mで施行されていたGⅢです。ダイタクヘリオス・サクラバ…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第6回

スプリングステークスもシンホリスキーが勝ちます。きさらぎ賞から連勝です。スプリングSをもって桜花賞・皐月賞まで旧4歳限定重賞が打ち止めになります。 1991年の1月から3月までの旧4歳限定重賞の勝ち馬を整理します。 京成杯:ダイナマイトダディ…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第5回

年が明けて1991年の旧4歳戦です。 まず京成杯はダイナマイトダディが勝ちます。ビッグファイトはダイナマイトダディにも敗れ、京成杯3歳Sでの勝利から3年以上連敗街道を突き進むことになります。連対も京成杯以降、大穴で勝った94年の銀嶺Sまでなし…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第4回

札幌3歳ステークスの次の3歳重賞は、新潟3歳ステークスと小倉3歳ステークスです。なお、当時の新潟は右回りでした。新潟3歳ステークスの距離も、今の1600mから400メートル短い1200mでした。 新潟3歳Sはビッグファイトが勝ちます。京成杯…

きょうの3歳500万の3鞍

阪神5レース ララプリムヴェール 3戦めのキャリア 昇級の壁も突破 2月デビューの牝馬が 軌道に乗った このあとは関東オークス狙いだろうか クロフネ産駒 母父スペシャルウィーク 母母マチカネハツシマダ つまりこの馬はダークシャドウの近親にあたる 中山…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第3回

1991年のクラシック世代について書こうと思います。 まず、当時の世代最初の重賞は札幌3歳ステークスでした。芝1200という設定は、現在の函館2歳ステークスと変わりません。勝ったのはスカーレットブーケで、5番人気でした。 ところで、僕はこのブログで、ス…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第2回

1991年のG1レースの構成 1991年当時の番組編成は、いまと比べると簡潔でわかりやすいです。注意したいのは、安田記念の施行時期がオークスより前だったこと、宝塚記念が6月上旬に施行されていたこと、天皇賞秋の次週に菊花賞が組まれていたこと(これはエリ…

ぼくが競馬を観始める前の競馬について書くという試み 〜90年代編〜 第1回

はじめに オグリキャップが引退した直後(1991年)から、テイエムオペラオーが引退するまで(2001年)を書こうと思います。 これはいちばん重要なことなのですが、ぼくは1988年生まれ、↑の期間の競馬を、リアルタイムで観たわけではありません。最初に自分の…

大種牡馬 終わりなき98年クラシック世代論争

サンデーサイレンス ウマ娘面白すぎるッピ!! トニービン そりゃあ、お前の産駒が主人公と副主人公だからねえ サンデーサイレンス オフサイドトラップ君は史実改変で惨敗キボンヌ トニービン ふざけるな!! サンデーサイレンス しかし、わがスペシャルウィ…

JRA 2007年の平地重賞(日経賞~高松宮記念)

日経賞 ネヴァブション(北村宏司) 毎日杯 ナムラマース(藤岡佑介) マーチステークス クワイエットデイ(角田晃一) 高松宮記念 スズカフェニックス(武豊) 日経賞 ネヴァブション(北村宏司) 不覚!! マツリダゴッホ敗れる 先着したのはネヴァブショ…

芦屋 オールレディース 初日(4/1) モーニング5本

1R サンライズV戦 枠なり3:3 スロー3艇が抜けて好スタート こうなると1大山の逃げ体勢で 3渡邉優が握って続く ダッシュ勢のなかではスタート行った6小芦がバックで伸びる 2藤田との女の闘いが始まり 2周1Mで小芦がツケマイで藤田を沈めた と思い…