21世紀の競馬史

21世紀の競馬史(2001年)(エルフィンステークス、共同通信杯など)

1回東京3日/2回京都3日/1回小倉3日 小倉4R(芝新馬):サンデーサイレンス産駒のモニュメンタルが勝つ 東京5R(芝新馬):マイナー寄り血統のヤギリパパラチアが1番人気のエマネーションを下す 東京9Rうぐいす賞:7番人気タイムフェアレディが混戦を断…

大種牡馬たちが振り返る21世紀の競馬史「きみもダービー馬の種牡馬フレンズだね」

新キャラ ブライアンズタイム:ロベルト系種牡馬。初年度産駒のナリタブライアンが3冠達成。以降も活躍馬を多数輩出、日本の種牡馬ではサンデーサイレンスに次ぐ存在だった。 2001年1月27日 2回京都1日/1回小倉1日 小倉4R(芝新馬):サクラホ…

大種牡馬たちが振り返る21世紀の競馬史「ティファニーで朝食を」

新キャラ紹介 メジロマックイーン:生粋のステイヤーで、天皇賞・春連覇含むG1四勝したJRA顕彰馬。社台SSではサンデーサイレンスと仲がよかった。 カーリアン:ニジンスキー産駒。持ち込み馬の直仔フサイチコンコルドがダービーを勝ったり、ビワハイジの父親…

大種牡馬たちが振り返る21世紀の競馬史「21世紀最初の中央開催」

登場馬紹介 ノーザンダンサー サンデーサイレンス トニービン ミスタープロスペクター:世界的名種牡馬。略してミスプロ。 メジロライアン:オグリキャップの有馬記念で2着だった馬。産駒がデビューするやいなや大ブレイク。内国産種牡馬の希望の星だった。…

大種牡馬たちが振り返る21世紀の競馬史 ~プロローグ~

登場馬 ノーザンダンサー:世界的名種牡馬。 サンデーサイレンス:日本競馬史上最大の成功を収めた種牡馬。 トニービン:凱旋門賞馬。日本で種牡馬として成功。生前は社台SSでサンデーサイレンスの「上司」。 時は2000年、まさに20世紀末の師走、阪神…