【中央競馬】6/1 阪神5R メイクデビュー 全頭紹介

1 ワルツフォーデビー

馬名の由来はジャズの名曲

 

ワルツ・フォー・デビイ【完全版】

ワルツ・フォー・デビイ【完全版】

 

 

市場取引価格 税込みで 16740000円 税抜きの価格は いくらだっけ 計算が不得意

トゥザワールド 新種牡馬だ 2014年の有馬記念2着 ジェンティルドンナ単勝しか買っていなくてよかった もしあのとき ジェンティル軸の連勝式馬券を買っていたら この馬のせいで外れていた ジェンティルの単勝だけでよかった 連勝式馬券は ひとの人生を狂わせることもあるのかもしれない

そんなことはいいとして 母馬のデジタルゴールド 6勝もしている おかしいな こんな馬JRAにいたかな と思ったら 名古屋競馬で6勝していた

デジタルゴールドは 名前が示すとおり アグネスデジタル産駒で ワルツフォーデビーは 父も 母父も ミスプロ系だ それでも ミスタープロスペクターのクロスは 4×4 そんな時代なのだな

 

2 ラルゲッツァ

種牡馬 グランデッツァ 皐月賞1番人気 勝ったのは ゴールドシップ 東京優駿4番人気 勝ったのは ディープブリランテ まあG1のひとつは勝つだろうと 多くの競馬ファンが思っていたであろうに 

新馬で 負けた マカハって どこに行ったんだろう

アグネスタキオンの 後継種牡馬として かなりの期待がかかることには 変わりがない

 

ラルゲッツァ 父グランデッツァと同じ勝負服 あっ調教師も同じだ 母父スウェプトオーヴァーボード タキオンミスプロ どんな馬がいたっけ ノーザンリバーオメガハートランド あんまし パッとしない

 

3 リアアメリ

シルク馬でノーザン ディープインパクト産駒 中内田で鞍上川田 どうやら1番人気になる模様だ

あっ ちなみにこのレース ラルゲッツァとリアアメリアとラヴォアドゥースは 牝馬である

ひとつ上の全姉リアオリヴィアは いまだ未勝利 リアオリヴィアは9月デビューだったが リアアメリアは 今期初の新馬で6月デビュー ふむ

なにやら 「大きなところ」を意識していそうな匂いがするが 蓋を開けてみないと 何もわからないが 何もわからないが その蓋からいい匂いがしてくると感じるのは 僕だけなのだろうか

母父はファピアノ

 

4 エクストラオールド

エイシンフラッシュ2頭出し 母父フジキセキ 市場取引価格は これはわかるぞ 税抜きだと1200万円だ 

兄弟はお世辞にもあまり走っていない

馬名の由来は「コニャックのランク」らしい なぜかというに お祖母ちゃんが「コニャックレディ」という馬名だったのだ しゃれてるね

 

5 ラヴォアドゥース

 

ダイワメジャー産駒は 阪神得意なイメージ

アドマイヤマーズの母父はミスプロ系のMediceanだったが 本馬の母父はワイルドラッシュ これは新パターンだと思う と書いたところで 「なにの新パターンなのだ?」 という セルフツッコミが入る

この馬 祖母はグレースランドである グレースランドダイワメジャーのかけあわせで フロンティア という馬がいる えーっと この場合 フロンティアとラヴォアドゥースって どういう関係なんだっけ 基本的なことがわからない

ドリームパスポートの馬生に象徴されるように 煮え切らないイメージがある この一族 

ラヴォアドゥースの半姉エールヴォアは 今年の桜花賞オークスに出走 参戦することに意味があり 意義があり 価値があるのだ 前向きに行こう

 

よく見たらグレースランドの母ちゃんゴールデンサッシュだった

 

6 テーオーマルクス

メイクデビュー開幕週から過激なネーミング 馬名の由来の「偉人」ってだれのことなんだ

 

資本論 1 (岩波文庫 白 125-1)

資本論 1 (岩波文庫 白 125-1)

 

 ↑この本書いたひとのことか

 

もしくは

 

 

自省録 (岩波文庫)

自省録 (岩波文庫)

 

 ↑この本書いたひとのことなのだろうか

 

「帝王マルクス」と表記してみれば ローマ皇帝のほうのマルクスさんが由来の「偉人」のような気がしてきた

 

ちなみにわたくしは『自省録』は読んだ 『資本論』も第1巻は読んだと思う

この2冊が回収率向上に役立つかどうかは しょうじき読んだ人次第だ ということはどうでもいいとしても ロードカナロア産駒 このレース唯一の 貴重なカナロアなんだ……

 

7 ダイヤモンドライフ

エイシンフラッシュもう一騎

母父リンカーン 母母ブリリアントベリー と アドマイヤ もとい 近藤英子色がすごく強い よけいな話だが 英子さんの旧姓を いまだにぼくは知らない

とにかく母系が超一流であることは確かだ