大種牡馬 in 川崎競馬 つづきのつづき
8Rはオレハマッテルゼ産駒が勝利
サンデーサイレンス「またも俺様の孫が勝利!!」
????「ワイドがDeliciousネ」
サンデーサイレンス「その声は……(;´Д`)
ミスタープロスペクター!!」
ミスタープロスペクター「2-3着ワイド48倍は美味しいYO、アチキの一族の組み合わせで(アグネスデジタル産駒とヴァーミリアン産駒)。アグネスデジタル、地方でよく穴あけるインプレッションがあるNE」
サンデーサイレンス「み、ミスタープロスペクター……貴方も帯封ですか……」
フォーティナイナー「どうだ、親父は格が違うだろう」
サンデーサイレンス「そういうあんたは馬券外しただろ」
フォーティナイナー「Σ(゚Д゚;)ギクッ」
サンデーサイレンス「図星や~いww」
フォーティナイナー「うるせえよ9Rの予想すっぞ」
9Rは2歳のオープン競走
サンデーサイレンス「俺の孫の産駒が1頭しかいないやんけ!!」
サンデーサイレンス「ここは11番から三連単1着固定総流しだ!」
フォーティナイナー「ウフフフフ……地方競馬と言えば俺の孫サウスヴィグラスよ……ここはしっかり人気に応えてくれよう」
結果
3番セイヴェルビットが勝利
両方はずれ
サンデーサイレンス「こ……ここでシニスターミニスターだと……しかも直前で1番人気になってるし」
フォーティナイナー「(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」
サンデーサイレンス「オイしっかりしろ」
フォーティナイナー「ヘ(゚∀゚ヘ)きっとエーピーインディの野郎が単勝買い占めたんだよ」
サンデーサイレンス「ただの陰謀説じゃねえか(;´Д`)」
エーピーインディ:シアトルスルー産駒。1989年生まれ。現役時代は米G1を4勝。92年度のアメリカ年度代表馬。ボールドルーラーの血を受け継ぎエーピーインディ系を発展させる。日本で有名なエーピーインディ系はシニスターミニスターのほかに、パイロ、Tapitなど。