ぼくの知らない名馬伝 前置き

タニノギムレットから ワグネリアンまで 17年分しか 東京優駿を観てこなかった 若僧でやんす だから むしろ じぶんが リアルタイムで体験しなかった競走馬のほうが 語りやすかったりする

 

 

ツインターボは断じて『名』馬とは認められない!」 

 

たとえば こう 強硬に主張する 長いファンのかた けっこう居られることかと思うが 勘弁していただきたい

この企画では ツインターボも 「名」馬という枠内に 入るという設定です なぜなら? 論理的に 書くのは 得意じゃないな ここで 出てくる出てくる常套句

 

『G1馬必ずしも名馬にあらず』(キリッ)

 

だって ぜったい タカラスチール(86年マイルCS勝ち馬)より ツインターボのほうが インパクト強いじゃん ツインターボだって 重賞勝ってるんだぞ オールカマー 強い相手に 圧勝してるんだぞ(あのときはGⅢだけどさ) まあG1では逆噴射の連続だけどさ確かに 

べつにタカラスチールdisってるわけじゃないです でも なんかさ こう タカラスチールって タカラスチールだから タカラスチールってところあるよね わからない? ごめん ぜんぜんわからないよね

 

個人的にツインターボは 競馬を知り始めたころ ものすごく鮮烈な印象を とあるレースで ぼくに与えたから(もう答えを言っちゃってるもんだ)

 

だから タカラスチールとか ハッピープログレス(84年安田記念勝ち)あたりは 佐藤ワ◯ル氏みたいな方に ぞんぶんに語ってもらうとして 別に各方面にケンカ売ってるわけじゃないけど(でも佐藤ワ◯ル氏は南関の隠れた名馬語るほうに行っちゃうかも おれも語るか 大井のサンドグラスとか)

 

 

次回予告 サクラバクシンオー