11/7 芦屋(初日) 1Rと2Rだけ

住信SBIネット銀行賞 

3世代バトル

 

1R サンライズV戦

唯一のA1級で1号艇の滝沢が当然のごとく1番人気 スタ展枠なり 滝沢の2着としては2永田・3樋口・5谷が人気を集め 勝率が低くキャリアが浅い4中村と 勝率は2番目に高いが枠が遠い6大場は 人気を落としていた

 

なおこのメンバーで最年長は1滝沢 最年少は2永田 しかし4900番台の4中村が なぜか永田より1歳年上なのである

 

進入は枠なり3:3 カドの4中村スタート劣勢 それを見たか5谷が5コースまくりを敢行するが 1滝沢が受け止める 差す2永田 1マークで3樋口が大きく振り込む

2マーク 2永田を行かせておいて5谷が俊敏に差す 6大場が永田との3着争いに食い込んでくる

そして2周1マーク 2永田が思い切って握り 6大場を抑えようとするが 流れてしまい バックで艇間が3艇身近くに広がる 2周2マークのターンで決定的に差は広がり 6大場が3着

 

 

1-5-6 1080円

 

 

2R サンライズW戦

インのA2級レーサー渡邉と4号艇のA1級レーサー杉山で人気は二分 ただし若干ながら1渡邉のほうが頭では売れていた 1-4-235の3点が 3連単で10倍未満だった 

 

世代的には 登録番号4966の6田川大貴の若さが目につく まだ20歳だ いっぽう3北川敏弘は56歳のベテランレーサー 北川と田川が親子でもおかしくない なお北川ははやくも大整備を施していた

 

ここも枠なり3:3 1渡邉と3北川が好スタートも その間の2吉本が凹む 渡邉の壁がない しかし伸び返す吉本 1マークで 握った北川も スリット後寄せてくる北川をブロックした吉本も流れ気味になり そのスキに5田野邉のまくり差しが入り込んでくる その間に渡邉がアッサリ逃走体制を築いていた 

2マーク 4杉山の切り返しにより5田野邉に行き場がなく 杉山と3北川に田野邉は遅れをとり2番手から4番手に後退する 田野邉は内にもぐり込むが 2周1マークで杉山に包んで交わされ 北川にも懐を差され 大きく遅れをとり 結局1-4-3

 

1-4-3 700円