JRA 1983年の古馬重賞(高松宮杯~小倉記念)

 

高松宮杯 ハギノカムイオー伊藤清章

8頭立て 2番人気のイーストボーイが2着(鞍上根本)

札幌記念(ダート) オーバーレインボー田島良保

トップハンデ60.5キロを背負っての貫禄の勝利

七夕賞 スピーデイタイガー(岡部幸雄

1番人気のサーペンプリンスを破る

金鯱賞 ラブリースター(田原成貴

旧5歳牝馬 10番人気で勝利 2着馬も8番人気の番狂わせ 

旧5歳牝馬メジロカーラが1番人気だったがこちらは10着

同じく旧5歳牝馬ヤマノシラギクも人気だったが惨敗

旧4歳のニホンピロウイナーが出走していたがボロ負け

関屋記念 ワールドキング(増沢末夫

1番人気の旧4歳馬アップセッターをハナ差凌ぐ

北九州記念 ラブリースター(田原成貴

金鯱賞に続き重賞を連勝 前走がフロックでないことを誇示した

函館記念 ドウカンヤシマ大塚栄三郎

不良馬場 11番人気で斤量51キロの旧4歳が波乱を呼んだ

桜花賞ブロケード2着 後に春の天皇賞を制するモンテファストが3着

新潟記念 アップセッター岡部幸雄

レコード勝ち しかし結果的にこれが最後の勝鞍となってしまった

小倉記念 スナークアロー(西浦勝一

トップハンデ 2着は最軽量のニホンピロキミヨ

1番人気のキョウエイレアは9着