シリウスS メイショウスミトモ
道中 中団の内ラチ沿いをべったり走っており 脚をためることが出来た かなり恵まれた
次走以降 過信は禁物だ
メイショウスミトモ|JBISサーチ(JBIS-Search)
それにしてもゴールドアリュール 産駒が人気でも超大穴でも勝ちまくるのだから 大したダート種牡馬であった
母父はアジュディケーティング アジュディケーティングの父親がパッと出てこない Danzigだ ゴールドアリュール×アジュディケーティングという配合例 他に有名なのあったっけ
メイショウスミトモの兄に ロングプライドという馬が居た(ちなみに「ロング」の馬主は 物凄い古株である) 河北通(引退)を乗せて3連勝したが ユニコーンSでは河北が降ろされ 武豊のテン乗りで重賞初制覇 それはまあいいとして ヴァーミリアンのフェブラリーステークス(2008年)で4番人気4着 武豊はヴァーミリアン騎乗で ロングプライドの鞍上は河北 ではなく ペリエ ペリエだから4番人気だったのか ペリエが乗っても4番人気に過ぎなかったのか
大きく脱線してしまった なんとメイショウスミトモは トーホウジャッカルの菊花賞(2014年)に出走していた 鞍上武幸四郎 おれはG1になると出走全馬をチェックする癖がついていたはずだったが こんな馬を検討した覚えはなかった あるいは 「神戸新聞杯の内容と今回の枠番からトーホウジャッカル確勝!」と信じていて トーホウジャッカルのことしか頭になかったのか なお菊花賞の馬券は外れました