JRA 2007年の平地重賞(日経賞~高松宮記念)
日経賞 ネヴァブション(北村宏司)
- 不覚!! マツリダゴッホ敗れる
- 先着したのはネヴァブションとトウショウナイト
- 北村宏司が2回目に勝ったGⅡ 現時点で唯一の日経賞勝ち
- ネヴァブションとマツリダゴッホは同じ4歳世代
- ただしネヴァブションは10歳まで現役を続けていたので時間の感覚がゆがむ
毎日杯 ナムラマース(藤岡佑介)
マーチステークス クワイエットデイ(角田晃一)
高松宮記念 スズカフェニックス(武豊)
- ディープ引退後はやくもG1制覇
- サンデーサイレンス直仔
- 母父フェアリーキング
- 混迷のなか単勝4倍台の1番人気
- やはり4倍台のプリサイスマシーンが2番人気
- しかしスズカフェニックスとプリサイスマシーンのあいだに13番人気のペールギュントが挟まる
- そしてサンデーサイレンス丼
- もちろんリアルタイムで観たわけではないがメイショウテゾロが2着に入った95年マイルCSと雰囲気が似ている
- ペールギュントはディープ世代 2歳時にデイリー杯2歳Sをすごい追い込みで勝ち名前を売る
- しかしディープの登場で完全に影に隠れてしまった
- なおスズカフェニックスもディープ世代 ただし世代限定重賞の出走履歴はなし
- 33.8-35.1の割りとぬるいペース