土曜のJRA 次走狙ってみたい馬

まず 東京6Rのソルサリエンテ あのようなケースでは 配当の旨味はあまり上がらないような気がする 残念ながら

いまの競馬ファンはそんなに甘くないのだ

しかし 「(条件が合えば)次走狙ってみたい」という”美味しそうな馬”は ほかに午後の京都・東京だけでも 3頭ほどいたので挙げてみたい


京都6R プラードデラルス

自身よりも内の枠だったネリチャギが邪魔役 競ってしまい逃げられず 展開がなかった 逃げてこそでの馬ではないか

東京9R(銀蹄S) プリサイスエース

なんと直線で包まれて終始終えなかった この日の田辺はチグハグだった印象がある いずれにせよ 7歳馬ということもあり妙味は濃くなる 『将来有望と思われている』馬よりも こういった馬をMy注目馬にするべきなのかもしれない

東京11R(白富士S) スズカデヴィアス

前半1000mは1分を切ったが 正体は後継ラップ 「マイネルハニーが強い競馬をした!」と言われがちだが なかなかどうしてスズカデヴィアス 7歳馬で意気盛んだ 瞠目の伸びも展開に泣いた印象 旧年齢では8歳馬だが なかなかどうして『カネになる』