好き勝手に語るサンデーサイレンス産駒(2002年クラシック世代) アドマイヤマックス編
「サンデーサイレンス(USA)、引退馬、種牡馬、繁殖牝馬、一勝以上、1999年生」
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語り得ぬ馬に関しては 沈黙しなければならない
おれが競馬を観始めたのは2002年だ
総賞金ランキング
2位 デュランダル←死亡
3位 ゴールドアリュール←死亡
アドマイヤマックス(4位)は存命だったっけ
アドマイヤマックス
おれがこの馬を知ったのは ノーリーズンが落馬した菊花賞だった
そう アドマイヤマックスが淀の3000を走ったことがあるのだ
それも菊花賞では人気馬だった 調べたら なんと2番人気 鞍上は今は亡き後藤
この菊花賞で 白日のもとにさらされた アドマイヤマックスの適正条件 すなわち 「長いとダメ」
その次に知ったのは アグネスデジタルが勝った安田記念 武が乗っていたのに6番人気 そして2着 後藤は1番人気のローエングリンに乗って3着ーー
その次は デュランダルがビリーヴの有終の美を打ち破ったスプリンターズS 3着だったが 4着のレディブロンドのほうが目立っていた
初G1は 2005年高松宮記念 この時期の武にもかかわらず4番人気 今戦績を振り返ってみると しかしながら もしや 福永や幸四郎が乗っていたら7番人気ぐらいだたのではないか 1番人気はプレシャスカフェ 上がり馬で G1に出走したことがなかった 危険な人気馬だったというのは結果論 でもーー
代表産駒はケイティブレイブである
でも個人的代表産駒は ジャスタウェイに勝ったモンストール 故障さえなければG1勝ち負けだったと思っているメイショウマシュウ 関西ダート短距離界の重鎮ナガラオリオン このあたりである