8/2 門別 エピファネイア・プレミアム
ウルトラカイザー取り消しにより5頭立て クラバズーカーが勝った ビービーバーレルは2着 馬複150円の銀行レースだった
門別デビューのクラバズーカー 当初は北海道2歳優駿で3着に入るのが精一杯だった 南関に転入して京浜盃・羽田盃・東京ダービー・黒潮盃・戸塚記念を闘った しかし羽田盃で4着に入るのが精一杯だった
昨年度よりホッカイドウ競馬に復帰 2走前の星雲賞では3着とは言えオヤコダカとは3.4秒差 20馬身以上離された計算になる しかしエピファネイア・プレミアムはJRAでいうところのオープン特別 ここなら足りる
クラバズーカーはスターキングマン産駒 母父がホリスキーという珍奇な血統の馬だ(ちなみにホリスキーの父はマルゼンスキーである) 交流重賞の常連だったスターキングマンと生粋のステイヤーたりしホリスキー なんというコラボレーションであることか
2着ビービーバーレルは去年のフェアリーSの勝ち馬 今年度からホッカイドウ競馬で第2の競走馬人生を始めた そろそろ門別での重賞勝ちが欲しいところだ