8/2 門別 フレッシュチャレンジ

4R

圧倒的人気のペキノワが逃げ切りました

 

ペキノワ|JBISサーチ(JBIS-Search)

 

岡田牧雄ノルマンディーのクラブ馬で 馬主服で走っていた

カネヒキリ産駒 カネヒキリは2016年種付け中の事故で死亡 残された世代がサイアーラインを伸ばしていけるだろうか ちなみにカネヒキリの母父はデピュティミニスター(フレンチデピュティの父)である

 

母方 母アンローランサンは中央1勝馬 岡田牧雄ゆかりのマツリダゴッホを当初はつけていたが 種馬をカネヒキリにして生まれたのがこの馬 アンローランサンフサイチコンコルド産駒 カネヒキリ×フサイチコンコルドというなんとも不思議な掛け合わせだ 

アンローランサンの曾祖母にインターグロリア 桜花賞馬である エリザベス女王杯も勝っているので今なら牝馬二冠だった ちなみにオークストライアルとオークスは惨敗している またカネミノブ有馬記念で2着の殊勲 70年代後半を代表する名牝だ

 

5R

4番人気のモリデンテキーラが勝ちました

 

モリデンテキーラ|JBISサーチ(JBIS-Search)

 

調教師は山口竜一 元騎手で 現役時代は後方からのまくりを得意技にしていた騎手だった 

さてモリデンテキーラキングヘイロー産駒 「キングヘイローは公営競馬によく似合う」が僕の勝手なイメージ こんなイメージを作り上げたのはキングスゾーンの貢献がデカい メーデイアというなぜか? 社台の勝負服の名牝もいた 僕としては浦和の桜花賞を1枠から逃げ切ったイチリュウのイメージが近い カイカヨソウが1番人気に推されるもイチリュウ→アステールネオの「枠で決まった」あのレースだ 鞍上的場文男

脱線が過ぎてしまったものの モリデンテキーラの母はアローフィールドという馬 その父はシャーディー 涙が出るほど懐かしい名前だ Danzig産駒で日本での代表産駒はタカラシャーディーチェックメイト ならば芝向きではないか? 勝手にダート種牡馬と勘違いしていたが シャンハイとシャーディーを混同していただけだった おバカさん