2014年以降の中央競馬のG1で勝ち馬の母父がサンデーサイレンス直仔だったレース
2018フェブラリーステークス(ノンコノユメ)
2017菊花賞(キセキ)
2017秋華賞(ディアドラ)
2017NHKマイルカップ(アエロリット)
2016チャンピオンズカップ(サウンドトゥルー)
2015朝日杯フューチュリティステークス(リオンディーズ)
2015天皇賞(秋)(ラブリーデイ)
2015宝塚記念(ラブリーデイ)
2015NHKマイルカップ(クラリティスカイ)
2015桜花賞(レッツゴードンキ)
2014ジャパンカップ(エピファネイア)
2014スプリンターズステークス(スノードラゴン)
東京競馬場施行G1 関東馬VS関西馬(2015秋天~2018安田)
2015年
2016年
- フェブラリーステークス:モーニン関西馬
- NHKマイルカップ:メジャーエンブレム関東馬
- ヴィクトリアマイル:ストレイトガール関西馬
- オークス:シンハライト関西馬
- 日本ダービー:マカヒキ関西馬
- 安田記念:ロゴタイプ関東馬
- 天皇賞(秋):モーリス関東馬
- ジャパンカップ:キタサンブラック関西馬
2017年
- フェブラリーステークス:ゴールドドリーム関西馬
- NHKマイルカップ:アエロリット関東馬
- ヴィクトリアマイル:アドマイヤリード関西馬
- オークス:ソウルスターリング関東馬
- 日本ダービー:レイデオロ関東馬
- 安田記念:サトノアラジン関西馬
- 天皇賞(秋):キタサンブラック関西馬
- ジャパンカップ:シュヴァルグラン関西馬
2018年
- フェブラリーステークス:ノンコノユメ関東馬
- NHKマイルカップ:ケイアイノーテック関西馬
- ヴィクトリアマイル:ジュールポレール関西馬
- オークス:アーモンドアイ関東馬
- 日本ダービー:ワグネリアン関西馬
- 安田記念:モズアスコット関西馬
集計
計24レース
関西馬が勝ち越し
追記
複数回優勝した調教師
栗東
美浦
- 藤沢和雄(2)
関西馬ワンツー
- 2015天皇賞(秋):池江寿→藤原英
- 2015ジャパンカップ:高野→松田博
- 2016ヴィクトリアマイル:藤原英→池江寿
- 2016日本ダービー:友道→池江寿
- 2016ジャパンカップ:清水久→藤岡健
- 2017フェブラリーS:平田→石坂
- 2017ヴィクトリアマイル:須貝→荒川
- 2018NHKマイルカップ:平田→藤原英
- 2018ヴィクトリアマイル:西園→矢作
- 2018日本ダービー:友道→藤原英
→計10回
関東馬ワンツー
→計3回
6月の東京開催の新馬戦で勝ち上がった馬の母父と母母父
ジョディー(父ダイワメジャー、母ミスティーク2)
グランアレグリア(父ディープインパクト、母タピッツフライ)
レノーア(父スクリーンヒーロー、母レッドターキー)
- 母父:トワイニング(ミスタープロスペクター系)
- 母母父:サンデーサイレンス(サンデーサイレンス系)
アガラス(父ブラックタイド、母ロッシェノワール)
- 母父:ブラックホーク(ノーザンダンサー系)
- 母母父:ヘクタープロテクター(ミスタープロスペクター系)
【ダート】ラインカリーナ(父パイロ、母フェールクークー)
- 母父:アラムシャー(ノーザンダンサー系)
- 母母父:ウッドマン(ミスタープロスペクター系)
トーセンギムレット(父ディープブリランテ、母エラドゥーラ)
- 母父:Sultry Song(ターントゥ系)
- 母母父:トップサイダー(ノーザンダンサー系)
ロードアクア(父ロードカナロア、母オーシュペール)
- 母父:ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)
- 母母父:フサイチペガサス(ミスタープロスペクター系)
エメラルファイト(父クロフネ、母セトウチソーラー)
アンブロークン(父ヴィクトワールピサ、母リップスポイズン)
6月の阪神開催の新馬戦で勝ち上がった馬の母父と母母父
赤字の繁殖牝馬は、ぼくが現役時代を知っている馬
ジャミールフエルテ(父オルフェーヴル、母プリティカリーナ)
- 母父:シーキングザゴールド(ミスタープロスペクター系)
- 母母父:ストームキャット(ノーザンダンサー系)
シングルアップ(父キンシャサノキセキ、母ラフアップ)
アウィルアウェイ(父ジャスタウェイ、母ウィルパワー)
- 母父:キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)
- 母母父:メドウレイク(プリンスキロ系)
サートゥルナーリア(父ロードカナロア、母シーザリオ)
【ダート】チュウワフライヤー(父ヘニーヒューズ、母ヴィヴィッドカラー)
ショウリュウイクゾ(父オルフェーヴル、母ショウリュウムーン)
- 母父:キングカメハメハ(ミスタープロスペクター系)
- 母母父:ダンスインザダーク(サンデーサイレンス系)
ジャカランダシティ(父ヨハネスブルグ、母クラヴェジーナ)
ブレイキングドーン(父ヴィクトワールピサ、母アグネスサクラ)
- 母父:ホワイトマズル(ノーザンダンサー系)
- 母母父:エルコンドルパサー(ミスタープロスペクター系)
ボートレース 昨日の優勝戦
芦屋
枠なり3:3 スタートした途端に実況の竹本アナが悶絶 1田頭が踏み込んだなあ・・・と思ったら ただのフライングでした コンマ01速かった
田頭らしいといえば 田頭らしいのだが 優勝戦の売上がごっそりなくなったことは 痛い
繰り上がった2古澤が優勝 2-3-4で入った
常滑
3向所が3カド 枠なり2:4 その3カドに引いた向所が進入で失速 異常スタートで返還欠場 常滑よ おまえもか
レースは1中岡が逃げ切り圧勝 2着は5中村有がSGウイナーの意地を見せる 3着は6前田聖と4土屋智の接戦になるも前田聖が取りきる
浜名湖
枠なり3:3 1西山がトップスタート 3吉原が獰猛にまくっていくが 受け止める西山 西山と吉原が艇団から抜け出して 4重野が 6柳生の猛攻を受けるも 3着を守り通して1-3-4
住之江(マスターズ)
枠なり3:3 1市川が逃げ態勢 3平石が握り 2富山と4太田が差す 市川が引き離す 2番手争いは富山・平石・太田のみつどもえ 「ベテランの中のベテラン」富山が先行する 3着は平石で1-2-3
市川や平石や太田が「マスターズ」というのは 違和感がある けれども それは おれが歳をとっただけ かもしれない
若松
枠なり3:3 やや中凹み というよりスロー劣勢だった
4塩田がカドからトップスタートで強攻 スロー3艇を呑み込むマクリ一発!
マークで5西村拓が続くと思ったが 二番手争いは1渡邉・西村拓・6野村誠のみつどもえになる 小回りで挽回する渡邉 食い下がる西村拓 渡邉競り勝ってカドとインが両立(4-1体形) 今度は野村誠が3番手に浮上 そのまま粘り込んで4-1-6
1995年から1999年のアイルランドダービー馬と同年の日本ダービー勝ち馬
やさぐれゴールドアリュール、大井競馬で勝負する
笠松・浦和の馬券勝負の結果
bakhtin19880823.hatenablog.com
・↑で買った馬券
ゴールドアリュール「と、とりがみ:(;゙゚'ω゚'):」
『笠松9Rと浦和10Rは、ワイドにすれば当たっていましたね』
ゴールドアリュール「その声は!?」
ゴールドアリュール「誰?」
芦毛馬「えっ」
ゴールドアリュール「きみ、だれ? クロフネさんに似てるけど」
クロフネ産駒。朝日杯を勝った。血統的にダートでの大成が期待されたが……。
フサイチリシャール「。・゚・(ノД`)・゚・。」
ゴールドアリュール「わるかったわるかったもう泣くな、ほれ、赤モツ10本」
フサイチリシャール「10本!?」
ゴールドアリュール「屋台のオバちゃんも呆れとったわ」※この記事はフィクションであります
とりあえず大井7R
結果
なんと大的中!!!!!!
ゴールドアリュール「(;・∀・)」
フサイチリシャール「エッどうしたんですか、震えて・・・」
ゴールドアリュール「ちょっと窓口に話してくる」
フサイチリシャール「ま、まさか・・・帯封!?」
※繰り返し申し上げますがこの記事はフィクションであります
ふたりはダイ◯モンドターンの予約席に移った
ゴールドアリュール「ねえ・・・・・・おねえさん・・・・・・、
ドンペリ、ないかい?」
フサイチリシャール「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
大井8Rのフォーカス
堅い。馬単7→2
やさぐれゴールドアリュール、大井競馬で勝負する(前哨戦)
東京都品川区・大井競馬場のご近所さんの回転寿司にて
テーブル席をひとりで占領するゴールドアリュール、すでに呑んだくれのベロベロ・・・
「うぃー、
せっかくアドマイヤマックス(同学年)が、ケイティブレイブをさしおいて、ぼくのゴールドドリームを本命にしてくれたんだぞ。
bakhtin19880823.hatenablog.com
きょうは、ゴールドドリームで大勝負じゃあ!
でも、その前に、「勝運」をつけるために、ビールを呑みまくるんだ。
酒は百薬の長だし。
『勝負の前には必ず肉を食う』っていう人も居るらしいけど、おれは勝負の前には必ず酒を呑むんだ」
・そーーーっと、隣のテーブル客が席を離れ会計する ※この記事はフィクションです
「でも、TCKでの勝負は、後半の第7レースからだ。
17時に入場すればいいだろう。
来賓席も用意してもらっているけれど、やっぱ旧2号スタンドや旧3号スタンドの辺りで、モツ煮で一杯やりながら打つのが、好きなんだ」※この記事はフィクションです
「そういえば・・・・・・。
でも、種牡馬として2勝(スマートファルコン、コパノリッキー)してるから、チャラだ(∩´∀`)∩」
笠松・浦和
「TCKに入る前に、笠松と浦和の馬券を、スマファル・・・いやスマフォで買っておこう」
「これで軍資金を潤わせるぞ。」
グレード制導入以前の宝塚記念について(ハイセイコー~ハギノカムイオー)
1974年
1着:ハイセイコー
2着:クリオンワード
- 前走:天皇賞・春3着
- それまでの実績:きさらぎ賞、スプリングステークスでハイセイコーの2着
1975年
1着:ナオキ
2着:モアーキャッスル
- 前走:オープン1着
- それまでの実績:京都4歳特別2着
1976年(京都)
1着:フジノパーシア
- 前走:ダイヤモンドステークス1着
- それまでの実績:天皇賞・秋、東京新聞杯、有馬記念2着
2着:ロングホーク
- 前走:天皇賞春2着
- それまでの実績:阪神大賞典、日経新春杯、産経大阪杯、朝日チャレンジカップ、スプリングステークス、皐月賞2着
1977年
1着:トウショウボーイ
2着:テンポイント
1978年
1着:エリモジョージ
2着:グリーングラス
1979年
1着:サクラショウリ
2着:バンブトンコート
1980年(中京)
1着:テルテンリュウ
2着:ハシクランツ
1981年
1着:カツアール
2着:カツラノハイセイコ
1982年
1着:モンテプリンス
2着:カツアール
1983年
1着:ハギノカムイオー
- 前走:スワンステークス1着
- それまでの実績:スプリングステークス*2、神戸新聞杯、京都新聞杯
2着:カズシゲ
※参考文献:
アドマイヤマックスの帝王賞展望
こんにちはアドマイヤマックスです。
去年の帝王賞は僕の最愛の息子ケイティブレイブが勝ちましたが、ケイティブレイブは今年も出走します。
去年は単勝が820円でしたが、今年のオッズは最終的にどうなるのでしょうか。
ダイオライト記念勝ちからの転戦で出走するので、去年よりは売れてしまうのかもしれません。
いちばんの実績馬は・・・
さて、ぼくは今回、「格」というものを非常に重視して予想しようと思います。
ただ、いちばん実績のある馬が、即アタマで買えるのかというと、そうではないと思います。
だけど、馬複の軸とか、3連複の軸とかには、実はそういう実績馬が「うってつけ」なのかもしれないなあ、と思うわけです。いわゆる「連軸」ですね。
- ケイティブレイブ→ 帝王賞、川崎記念
- ゴールドドリーム→フェブラリーステークス、チャンピオンズカップ、かしわ記念
- アウォーディー→JBCクラシック
- ヒガシウィルウィン→ジャパンダートダービー
- アポロケンタッキー→東京大賞典
- サウンドトゥルー→東京大賞典、チャンピオンズカップ、JBCクラシック
- オールブラッシュ→川崎記念
僕の軸馬はゴールドドリームです。
中央G1を唯一2勝しており、前走のかしわ記念も優勝。今回、右回りということで人気を落とすなら、配当妙味もある。※3連単では現在1番人気です
もちろん、チャンピオンズカップ勝ちに加え、大井2000のG1を2勝しているサウンドトゥルーが対抗。
復調著しいアポロケンタッキーが単穴。
海外帰りで人気を若干落としているアウォーディーが連下。
フォーカス
馬単 4⇔9 4⇔10 4→7
どうやら、馬単5点買っても、美味しそうです・・・。
ディープインパクトとエルコンドルパサー、宝塚記念を奇抜な方法で予想する
登場馬紹介
ディープインパクト 日本を代表する国際的アスリート。ここで言う「アスリート」とは、もちろん競走馬時代だけを指して言っているわけではない。種牡馬もまた「アスリート」なのだ。
エルコンドルパサー 日本競馬史上最強馬候補の一頭。ディープやオルフェの登場で影が薄くなりもしたが、無事顕彰馬に選ばれた。早死にが悔やまれるが、2016年優勝馬マリアライトの母父(父はもちろんディープインパクト)。
はじめに
ディープインパクト「本来は前年優勝馬であるサトノクラウンの父・マルジュが本コーナーを担当する予定だったのですが、マルジュ氏の確保が難しかったので、前々年優勝馬マリアライトの父である僕と、彼女の母父であるエルコンドルパサーさんが予想コーナーを担当することになりました」
エルコンドルパサー「いいじゃないか。世界的名馬がタッグを組んだら無敵だ」
ディープインパクト「いやだ~、凱旋門賞3位入線失格の僕が『世界的名馬』だなんて♥」
エルコンドルパサー「英2000ギニー馬とフランスダービー馬の種牡馬が、世界的名馬でなくて、なんなのだ!」
ディープインパクト「エルコン先輩 だいすき♥」
エルコンドルパサー「お前、いつからネカマみたいなキャラになったんだ?」
衝撃の予想メソッド~データの逆を行く~
ディープ「日曜の競馬エイトを買いました。裏面に『DATA10ポイント』が載っています」
- 5番人気以内が2勝を含む6連対と荒れる
- 1着馬は8枠。6,7枠【0,0,1,19】
- 5歳【4,2,2,14】7歳以上【0,0,0,10】
- 牝馬【1,1,4,7】伏兵の激走が目立つ
- 天皇賞(春)4着以下【2,2,0,7】で注
- 鳴尾記念組3連対。池江泰寿厩舎2頭
- G1馬【4,2,5,13】実績は大きな強み
- 前走海外遠征の日本馬【0,1,1,7】
- 連対馬は2000メートル以上の重賞V歴
- 前走上がり3ハロン1~3位【1,0,0,19】
※「競馬エイト」平成30年6月24日付け、16面より引用。なお、一部の表記を横書きにするために書き換えております。
エルコン「・・・・・・・・・・・・・・・で?」
ディープ「まず、1『5番人気以内が2勝を含む6連対と荒れる』は、いいでしょう。だって締め切った後じゃないと単勝人気なんてわからないじゃないですか」
エルコン「はぁ」
ディープ「次が問題なんですよ。
2『1着馬は8枠。6,7枠【0,0,1,19】』
エルコンさん、このデータの逆は、なんだと思いますか?」
1着馬は8枠。6,7枠【0,0,1,19】 の逆
エルコン「・・・・・・んーっと」
ディープ「東大卒なんだから、これぐらい、すぐに答えてもらわないと」
エルコン「俺がいつ東京大学を卒業した!!(#゚Д゚)」
エルコン「えー、茶番はやめて、
『1着馬は8枠』ってのは、8枠の馬が5連勝してるってこと*1だな。
つまり、データの逆を行くなら、『今年は8枠馬は勝たない』
となると、ゼーヴィントとキセキのアタマ(1着)は無い、という考えになる」
馬券構築への道その1:ゼーヴィントとキセキを1着にした馬券は買わない。
エルコン「そして、『6,7枠【0,0,1,19】』。過去5年で6枠と7枠は連対したことがない。
このデータの逆を行く場合、『6,7枠は連対する』という言い方になる。
ただ、6,7枠が『必ず』連対する、とは言い切れないから、
『6,7枠が連対する可能性がある』、
『馬券の買い方』的な考え方をすれば、『6,7枠が2着以上になる買い目を押さえる』」
エルコン「おいおい、変な4頭だな」
ディープ「僕のスマートレイアーを『変だ』とは何ですか💢」
エルコン「悪い悪い、でも、特に6枠のサイモンラムセスとタツゴウゲキなんて、ほとんど誰も買わないだろ、ふつう『厳しい』と思うだろ」
ディープ「そこ!! そこなんです!! サイモンラムセスとタツゴウゲキを『誰も買わないから買う』んです。『厳しい』とみんなが思っているから、2着以上の馬券を買うんです。
競馬に絶対はありません、過去のデータから未来予測はできません」
エルコン「オカルティックな・・・(-_-;)」
7歳以上【0,0,0,10】 の逆
エルコン「逆に、7歳以上の馬が馬券に絡む。より精確には、3連勝馬券から7歳以上の馬を外してはならない」
牝馬【1,1,4,7】 の逆
エルコン「牝馬を3着で買わない。2着以上で買う」
馬券構築への道その4:ヴィヴロスとスマートレイアーを3着付けにしない。2着以上のみ。
天皇賞(春)4着以下【2,2,0,7】
エルコン「春天4着以下が3着になったことがないので、3着付けにする」
馬券構築への道その5:ミッキーロケットとアルバートが3着の馬券を買う。
エルコン「・・・・・・おい、ディープ、雲行きが怪しくなってきてないか?」
ディープ「細かいことはいいんです!!!!!!(゚∀゚)」
鳴尾記念組3連対。池江泰寿厩舎2頭
エルコン「池江泰寿厩舎のダノンバラードとラブリーデイが、前走鳴尾記念から連対している。今年は池江泰寿厩舎のストロングタイタンが、鳴尾記念を勝って出てくる。
つまり、データの逆を行くと、ストロングタイタンは連対しない」
馬券構築への道その6:ストロングタイタンは3着以下
G1馬【4,2,5,13】実績は大きな強み?
エルコン「この記述に反発するなら、『G1未勝利馬を軽視してはいけない』ってところか。
でも、G1馬は、JRAのG1を勝ったことのないワーザーを除くと、4頭しかいない*2。
G1未勝利馬をなんでもかんでも評価していたら多すぎるし、『G1馬に全幅の信頼を置かない』程度の考え方が良さそうだな」
馬券構築への道その7:G1馬に全幅の信頼を置かない
前走海外遠征の日本馬【0,1,1,7】
エルコン「これはつまり『海外帰りは未勝利』ってことで、つまりデータの逆を行くなら、海外帰りが1着になる馬券を買え! ってことだな」
連対馬は2000メートル以上の重賞V歴 の逆を行く
馬券構築への道その9:2000メートル以上の重賞勝鞍がない、ステファノス・ノーブルマーズ・サイモンラムセス。このうちステファノスに2着以上の『大きな魅力』を感じる。
エルコン「なんだよ、『大きな魅力を感じる』って!!!!!! 完全に印象論じゃねえか」
ディープ「でもG1実績あるんで」
エルコン「なんかどこかで矛盾してないか!?(;´Д`)」
前走上がり3ハロン1~3位【1,0,0,19】、ならば
馬券構築への道その10:条件に該当しない、ステファノス・ノーブルマーズ・サトノダイヤモンド・アルバート・ パフォーマプロミス・サイモンラムセス・タツゴウゲキ・キセキは、馬券に組み込む。
エルコン「海外帰りはどうするんだよ」
ディープ「どっちにしろデータがないので、この項とは関わりがないです」
「馬券構築への道」のまとめ
- ゼーヴィントとキセキを1着にした馬券は買わない
- サイモンラムセス・タツゴウゲキ・ワーザー・スマートレイアーが2着以上になるような買い目を押さえる
- ステファノス、アルバート、サイモンラムセス、 ワーザー、スマートレイアーを3連勝馬券に組み込む
- ヴィヴロスとスマートレイアーを3着付けにしない。2着以上のみ。
- ミッキーロケットとアルバートが3着の馬券を買う。
- ストロングタイタンは3着以下
- G1馬に全幅の信頼を置かない
- ダンビュライト、サトノクラウン、ヴィブロスが1着の馬券を買う
- 2000メートル以上の重賞勝鞍がない、ステファノス・ノーブルマーズ・サイモンラムセス。このうちステファノスに2着以上の『大きな魅力』を感じる。
- ステファノス・ノーブルマーズ・サトノダイヤモンド・アルバート・ パフォーマプロミス・サイモンラムセス・タツゴウゲキ・キセキは、馬券に組み込む。
ディープインパクト衝撃の買い目
3連単フォーメーション
1,7,8,9,10,11,12,13,14
↓
1,2,3,7,8,9,10,11,12,13,14,16
↓
1,2,3,4,5、6,7,8,9,11,12,13,16
※計1127点
エルコン「:(;゙゚'ω゚'):」
ディープ「どうかしましたか? ^^」
エルコン「ディープ、お前……いや何でも無い」
・リーディング首位爆走中種牡馬の資金力……無尽蔵!!
高知ミッドナイト競輪(6/18-20)での三連単 競走得点の組み合わせ
初日
- 1位→2位→3位
- 1位→4位→6位
- 1位→3位→2位
- 1位→2位→5位
- 1位→2位→6位
- 1位→2位→6位
- 1位→2位→3位
2日目
- 1位→2位=3位(一般、6車立て、2着同着)
- 1位→5位→4位(一般)
- 2位→3位→5位(選抜)
- 3位→1位→2位(選抜)
- 1位→2位→6位(準決勝)
- 6位→5位→2位(準決勝)
- 4位→2位→1位(準決勝)
最終日
- 3位→1位→5位(一般、6車立て)
- 2位→4位→3位(一般、6車立て)
- 1位→5位→4位(一般)
- 1位→2位→5位(選抜)
- 1位→2位→3位(選抜)
- 3位→1位→4位(選抜)
- 4位→5位→3位(決勝)
今年のJRA平地重賞において3着までが単勝6番人気以内で決着したレース
京都金杯
- 4番人気→3番人気→1番人気
- 3連単:11480円
京成杯
- 1番人気→2番人気→6番人気
- 3連単:12290円
根岸ステークス
- 6番人気→1番人気→2番人気
- 3連単:20200円
東京新聞杯
- 3番人気→5番人気→2番人気
- 3連単:27390円
きさらぎ賞
- 4番人気→2番人気→5番人気
- 3連単:23040円
京都記念
- 4番人気→3番人気→1番人気
- 3連単:16450円
ダイヤモンドS
- 1番人気→5番人気→6番人気
- 3連単:12630円
京都牝馬S
- 1番人気→4番人気→5番人気
- 3連単:10260円
フェブラリーS
- 4番人気→1番人気→6番人気
- 3連単:41560円
中山記念
- 2番人気→5番人気→6番人気
- 3連単:41500円
チューリップ賞
- 1番人気→3番人気→2番人気
- 3連単:1950円
弥生賞
- 1番人気→2番人気→4番人気
- 3連単:1320円
フラワーカップ
- 2番人気→3番人気→4番人気
- 3連単:12440円
スプリングS
- 1番人気→3番人気→6番人気
- 3連単:7440円
阪神大賞典
- 3番人気→4番人気→1番人気
- 3連単:6530円
毎日杯
- 1番人気→2番人気→3番人気
- 3連単:3570円
大阪杯
- 1番人気→6番人気→2番人気
- 3連単:17450円
桜花賞
- 2番人気→1番人気→3番人気
- 3連単:3780円
アーリントンカップ
- 1番人気→3番人気→4番人気
- 3連単:9690円
アンタレスS
- 1番人気→3番人気→5番人気
- 3連単:13180円
マイラーズカップ
- 4番人気→2番人気→1番人気
- 3連単:7060円
天皇賞・春
- 2番人気→1番人気→4番人気
- 3連単:11650円
オークス
- 1番人気→4番人気→2番人気
- 3連単:3360円
鳴尾記念
- 4番人気→1番人気→2番人気
- 3連単:5690円
エプソムカップ
- 2番人気→4番人気→5番人気
- 3連単:28020円
マンハッタンカフェの関東オークス展望
はーいマンハッタンカフェです。
昨年の関東オークスの勝ち馬であるクイーンマンボが僕の娘だったので、「今年の関東オークスを展望してくれ」と言われました。
ちなみにこのブログの中の人はクイーンマンボが僕の愛娘であることを今日まで知らなかったそうです。 スズカマンボ産駒と間違ってたようです、呆れた。
注目馬
ララプリムヴェール
bakhtin19880823.hatenablog.com
ブログの中の人は4月の記事で、『ララプリムヴェールは関東オークスに行くのだろうか』と書いていました。で、その通りになりました。
昇級戦ですが、 出馬表を見るにあまり関係なさそう。
クレイジーアクセル
大井競馬生え抜きの馬、 JRA所属馬との力関係が分かりません。
メイショウヒサカタ
前々走で牡馬相手に昇竜ステークスを勝っています。 兵庫チャンピオンシップは5着でしたが、6着に7馬身差をつけています。
東海ダービーの結果を考えるに、シニスターミニスターは距離が持ちそうです。
プリンセスノンコ
不良ダートの東京1600の 新馬戦を圧勝しています。
ただ、
- 1600m以外の距離を経験していません。
- 前走500万下で負けています。
- そして大外枠です。
それでも、人気するでしょう……。(ニヤリ)
サウスヴィグラスの東京ダービー展望
地方競馬のトップサイアー。先頃亡くなってしまった。
しかし、フィクションの世界ではなにも問題はない。
ハァイ皆さん。
サウスヴィグラスですよ。
今年は東京ダービーにぼくの産駒が出ないのが寂しいんですけど。
去年の勝ち馬(ヒガシウィルウィン)の父親が僕だったんで、
「今年のレース展望はお前がやれ」って、
お鉢が回ってきたわけです。
過去5年の傾向
えー、シンプルにデータ予想で行きたいんですが、
なぜ過去「5年」に限定したのか、
それは、企業秘密、だそうです。
それはいいとして、過去5回の1~3着馬のローテーションはどんなだったかなあ、と。
(本当はぼく、馬複と馬単しかふだん買わないので、「3着馬のデータはいいです」って言ったら、袋叩きにされました…)
2017年
2016
2015年
2014年
2013年
ポイント
羽田盃組が、圧倒的に来ています。
(15頭中11頭が羽田盃出走)
ただし、羽田盃1着馬がダービー馬になった、
つまり2冠馬が誕生したのは、過去5回ではハッピースプリントのときだけ、
過去10回でも、2冠達成したのは、ハッピースプリントとクラーベセクレタの2頭だけ、
で、ハッピースプリントは単勝110円、クラーベセクレタは単勝120円で2冠達成、
つまり、よっぽど実力が抜けていないと、2冠達成は難しい、
ということだと思います。
今年の羽田盃馬はヤマノファイトでしたが、
ヤマノファイトが「圧倒的に実力が抜けている」と、
言い切れるでしょうか。
ここは、データだけに頼るのではなく、
出走表で「予想」をしないといけないと思います。
羽田盃を負けた馬のほうが勝っています。
負けて強くなるのでしょうか。
羽田盃、負けていても、できるだけ上の着順に来ているほうが望ましいでしょう。
それで、東京ダービーは、基本荒れるレースだと思います。
大穴狙いがいいと思います。
あと、実績面では、『重賞未勝利馬』が穴を開ける、
そんな傾向があるように思えます。
2015年のパーティメーカーとヴェスヴィオ、
2016年のプレイザゲーム、
これら波乱の立役者は、重賞未勝利馬でした。
ただ、まぁ、重賞出走経験が豊富であるに越したことはないのですが。
サウスヴィグラスの推奨馬
ハセノパイロ
「羽田盃で負けている」「でも上位に来ている(3着)」
加えて、「大井生え抜きではない」。
大井生え抜きの馬がダービー馬になったのは近年皆無であり、
大井生え抜きの馬をアタマで勝っても「期待値」が低い、
そういうことなんだと思います。
だから、大井生え抜きで人気が予想されるモジアナフレイバー、
モジアナフレイバーが勝ったとしても、
見返りがどうか? というのが気がかりに思います。
トーセンブル
「大井生え抜きではない」「羽田盃そこそこ頑張ってる(6着)」
「重賞未勝利」
来ても3着まで、という発想になるのでしょう。
しかし、そういう馬が、2着に来たとしたらーー。
ワグナーコーヴ
「大井生え抜きではない」
「羽田盃3番人気」
ただし、羽田盃で上位人気であることが、好走の絶対条件ではありません。
そしてワグナーコーヴは前走タイムオーバーレベルの最下位でした。
でも、キャリアが浅いし、初重賞の京浜盃で2着に来たし、
なにより、大差でドンケツだった馬を買うのは、
みんな、「恐ろしい」と思うので、
配当はくれる、そう思うのです。
ユニバーサルライト
「東京湾カップ最先着」「重賞未勝利」